JABODETABEK COMMUTERS NEWS

JABODETABEK COMMUTERS NEWS イメージ画像
インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

更新情報

賑やかなゲート前 左からTM6112F,TMG6271F,205系ハエ11,TMG6161F 大変おまたせいたしました。12月15日付けのマンガライレポートです。今週もさほどの動きはないと高をくくり、7121F追悼特集でお茶を濁そうかと思い、すでに準備ししていたのですが、予想外の大収穫。
『週刊マンガライレポートVol.67』の画像

さよなら・・・7121F 開設以来トップ画像として使用している7000系並びからもわかるとおり、どうも私自身7121Fと縁がなかったようで(あの並びは7117F,7122F,7123Fです)、ロクな写真が出てきませんでした。もっとしっかり掘り起こせばあるのかもしれませんが。トップ画
『7121F追悼特集』の画像

人知れずジャカルタ入りしていたHolecAC Ts3 撮影:Bayu Sulistyo 最新ニュース欄でも良かったのですが、画像の提供を受けましたので、HolecACの日中試運転の様子を(まだ日中走行は上げていませんでしたよね??記憶が曖昧・・・)。というわけで掲題の通り、12月10日、
『HolecAC Ts3 日中試運転 (12月10日)』の画像

TM7121Fが事故当該、7121号車が脱線炎上 撮影:Andi氏 すでに一部報道期間が日本でも報道しているようで、ご存知かもしれませんが、昨日12月9日午前10時50分頃、Serpong線PondokRanji~Kebayoran間の踏み切りで、Serpong発TanahAbang行き1131列車が踏み切りを渡りきらずに
『Serpong線Pondok Ranji~Kebayoran間で踏切事故(12月09日)追記あり』の画像

新入りと古株が並ぶ 先週末のゲート前、先日搬入されたハエ25がそのままの状態で留置中で、隣には出場間近のTMG6161Fの姿が。なおDepok電車区では出場した05-110Fに代わり、TMG6181Fが8連のまま入場(これにより混色編成は再度消滅)しているようです。
『週刊マンガライレポートVol.66』の画像

念願のJatinegara大カーブにて 但し今回は推進運転にならず・・・※編成番号を誤表記するという大失態を犯していました。お詫びして訂正申し上げます。正しくはハエ24。港湾内での画像が思いのほか多くなってしまいましたので、今回、本線走行シーンは別記事でお送りします。
『205系第三陣ハエ24編成、その後』の画像

インドネシア入線1ヶ月で早くも改造明け試運転実施!!撮影:Faris様 引き続き、所定の180両に向けて着々と川越車両センター~新潟東港~TanjungPriok~Depok間で輸送が実施されている元埼京線の205系ですが、そのうち第一陣の編成は現地化改造が終了し、運用開始に向けた試
『205系ハエ15編成,ハエ11編成Percobaan(12月3,4日)』の画像

trans jakarta車両にお出迎えされるハエ24 205系第三陣となるハエ13・24編成を積載し、新潟を11月中頃(15日あたり??)に出港していた貨物船が、12月3日朝、TajungPriok港に入港しました。日本を出港したと聞いたときから、今回の船はダメだ、と嫌な予感がしていたのですが、
『205系ハエ24・13, Yokoso! TanjungPriok!!(12月3日)』の画像

史上初のチャンプルー編成登場!? 先週末のゲート前。6112Fがいよいよ機器修繕に入るのか?と思いきや、後ろの車両よ~く見てください。7000系(7121F?の余剰中間車)、さらに後ろは05系(107F??)です。しかもアタマがここまで手前にあるということは、さらに後ろが繋がっ
『週刊マンガライレポートVol.65』の画像

前代未聞の同時並行で着々とKCJ色に染まりつつある205系(手前はハエ11) 前回のマンガライレポート(デポック通信)にて、側面の帯の張替えが終了し、あとは前面帯を残すのみ!だったデポック電車区で現地化改造中のハエ15,11,7編成でしたが、完成版を早く見たい!!というこ
『205系第一陣、デポック電車区にて現地化改造進行中!』の画像

先週末のゲート前 踏切事故による損傷の修繕のため緊急入場していた05-109Fが出場したのを受けて、205系ハエ14編成が通称Manggaraiの森からゲート前に移動してきました。既に第一陣はDepok電車区にて現地化改造が始まっていますので、第二陣も税関審査等が済み次第、Depok電車
『週刊マンガライレポートVol.64』の画像

これより先、撮影ご遠慮願います!“Jangan foto foto di sini !” そんなわけで、今週のマンガライレポートはお休みです。ついに日曜日までガードマンが配置されるようになり、マンガライレポートも、もはやここまでかっ!!
『週刊マンガライレポートVol.63』の画像

初めの1両、クハ205-122が夜空に舞い上がる 11月16日夜、205系第二陣を載せ10月25日に新潟港を出港していた貨物船がTanjungPriokに着岸しました。途中寄港が多かったため、第一陣に比べ、1週間ほど日数を要しての到着です。今回は完全に週末にかかったため、20両全てのジャカ
『205系ハエ14・25, Yokoso! TanjungPriok!!(11月16日)』の画像

スマトラに渡るCC2040601【YK】(手前)とCC2041105【YK】(奥) 205系ジャカルタ到着という、今年一番のイベントの裏で、CC204のスマトラ転属へ向けた作業も時と場所を同じくして、人知れず実施されておりました。
『CC204スマトラへ(11月2日~3日)』の画像

深夜のJatinegaraに停車中の205系ハエ15編成早いもので、205系第一陣のインドネシア上陸から1週間以上が経ってしまい、最新ニュース欄でお知らせしている通り、11日には1本目のハエ15がBukitDuriから、さらに翌12日にはManggaraiからハエ11がDepokに配給されました。またBukitDuri
『205系第一陣、その後』の画像

待望の205、到着更新が遅れまして申し訳ございません。先週のゲート前は、既にご存知の通り、先日TanjungPriokから運び込まれたハエ11編成が留置されておりました。どうも、既に税関審査は終ったようで(早っ!)すが、税関シールは反対側に付いているのかもしれません。後がつ
『週刊マンガライレポートVol.62』の画像

風光明媚なSukabumi線に復旧後、釜が初入線! 11月4日、WijayaKusumaが再度Sukabumi線を巡検しました。これは、一部カーブ上の駅でホームが機関車に接触する恐れが発覚したためなのか、今回は初めて機関車を伴っての運転となりました。画像は全て、いつもお世話になっており
『WijayaKusumaCC204牽引で、Sukabumiへ(11月4日)』の画像

祝!205系インドネシア上陸!!11月3日夕刻、205系第一陣となるハエ15,7,11編成を積載した貨物船がTanjugPriok港に着岸しました。初陣ということで、KAI・KCJ職員、報道各社、そして現地鉄道ファンによって、盛大に迎えられました。 〈以下11月6日加筆修正〉お待たせいたし
『205系ハエ15・7・11, Yokoso! TanjungPriok!!(11月3日)』の画像

1日3往復、客車列車にて運転再開!! 自然災害でも、設備の老朽化でもなく、車両を他線区に供出するからという前代未聞の理由により、半ば策略的に運行停止に追い込まれていたBogor~Sukabumi間、通称スカブミ線。先日巡視車が入線したり、一部報道でBandung(Padaralang)
『【速報】スカブミ線Bogor~Sukabumi間11月9日運転再開!!』の画像

ようやく始まった譲渡への動き・・・昨年12月に発表されたKCJの設備投資計画。メトロからの投入が一段落し、次期譲渡車両に注目が集まり、購入希望数からも、おおよそ埼京の205に間違いないという状況でした。しかし実際の投入車両数に関しては、その後も二転三転し、果たし
『赤い205!』の画像

ガラーン・・・2週連続で、ゲート前に留置されていた5000系66Fは、無事修復されたようで、運用に復帰しました。そして、それに代わる入場車は今のところなく、このように、何もいない週末になってしまいました。現在、Manggaraiに入場しているのはKRLI Ts2のみになります。こ
『週刊マンガライレポートVol.60』の画像

Purwakartaに佇むRheostatic12連!手前の編成はK3-84102F更新が遅くなりまして、申し訳ございません。最新ニュース欄でお知らせしている通り、先週16日にDepok電車区からManggaraiまで回送されていたRheostatic2本は同日中にPurwakartaに廃車回送されたようです。なおK3-8311
『K3-84102F, 83118F廃車回送(10月16日)』の画像

先週末のゲート前・・・動きなし。5000系66Fは致命的な故障(ギアボックスの故障??)を負ったようで、Balaiyasaに緊急入場したようです。しかし、1週間経っても目立った動きがないことから、このまま休車になってしまうなんてこともあるのかもしれません。また以前も書きま
『週刊マンガライレポートVol.59』の画像

ものものしいクレーン車が待機しており、連休明け(16日以降)にもオフレール作業が行われそうな雰囲気・・・※タイトルとカテゴリーを変更しました。一昨日再度Purwakartaウォッチングをしてまいりましたので、軽く報告いたします。前回からの変化としては既にマンガライ
『K3-78116F + 83102F,78102F+78108F廃車回送(10月10日?~10月12日)』の画像

↑このページのトップヘ