JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

更新情報

暫定8連化で久々にボゴール運用に戻ってきました9月にMM'3が再び組み込まれて以来、ほぼスルポン線専属状態で順調な活躍を見せていた203系マト52編成ですが、12月上旬車輪削正or限度値割れのため暫定8連化されています。欠車したのは電装解除ユニットのMM'117。なお、マト52
『こちらは編成短縮・・・203系マト52編成暫定8連化』の画像

M7+M3の後続でやって来たM36引き続きの全検出場ネタです。既報の通り、12月3日に出場試運転を実施していた11月のBalaiyasa Manggarai入場分の205系武蔵野線M36編成ですが、週明け6日より営業運転に復帰しています。出場後、デポック電車区への回送はなく、そのままブキットド
『【JR東】205系武蔵野線M36編成全検出場&運用復帰(12月7日)』の画像

動きが激しい・・・マト66編成先日、原因不明ながらサハ203-112,111が欠車し、6M2T化されていた203系マト66編成ですが、12月上旬、今度はサハ203-116,115が再び組み込まれました。今のところMM'116,118に不具合は出ておらず、暫定10連化されていますが、また何が起こるかわかり
『サハ2両復活!!203系マト66編成暫定10連化』の画像

天候が回復しないので、とりあえず撮影後ろにM36も見えています(見えるかな?)週刊マンガライレポートVol.257でお伝えした通り、私がジャカルタを外している間に11月のデポック電車区全検(P48)入場分、205系武蔵野線M7+M3編成が12月2日に出場試運転を実施しています。週末に運
『【JR東】205系武蔵野線M7+M3編成全検出場&運用復帰(12月6日)』の画像

マンガライのウネウネ一応、8連か10連かの区別はつきますので・・・長雨で画像ストックがいよいよ尽きようとしており、こんな画像で恐縮です。9月上旬頃より、暫定8連化され、先月はBalaiyasa Manggaraiゲートからいつも見えていた205系埼京線ハエ4編成が11月下旬、10連に復帰し
『205系埼京線ハエ4編成&横浜線H12編成10連復帰』の画像

「小規模な」脱線で終わるはずだったのですが・・・12月5日12:20頃、スルポン線スディマラ駅構内にてパルンパンジャン発ボゴール行き回送電車(KLB D1/10519)が脱線、当該編成は205系埼京線ハエ25編成でした。この脱線事故の影響で、スルポン線は夜19時頃までスルポン~クバヨラ
『鉄道会社の対応が大炎上!!205系埼京線ハエ25編成脱線事故当該』の画像

M36が姿を現しました撮影:E103系 以下同じ※本日夕方ジャカルタに戻る為、全てE103系さんの画像を借りてお送りします。11月のBalaiyasa Manggarai全検入場(P48)編成の205系武蔵野線M36編成がいよいよ姿を現しました。M36編成、実は昨日3日に出場試運転を行っており、特にト
『地下道ついに陥落・・・週刊マンガライレポートVol.257』の画像

こんな天気ですが・・・動いているときにとにかく撮る!!スペアパーツの払底により不安定な状況が続く203系マト66編成ですが、11月27日の朝運用を終えブキットドゥリ電車区に入区後、欠車したMM'118がまさかの復帰を果たし、再び組成変更を実施しています。これに伴い、少なくと
『12連化も夢じゃない?203系マト66編成、今度は6M2Tで運用再開』の画像

これも何の為の暫定8連~10連化だったのか撮影:E103系11月下旬、長らく暫定組成が続いていた205系武蔵野線M52編成が12連に復帰しました。M52編成は9月上旬から暫定8連化、その後中間運転台となるクハ205/204-149が車輪交換、車輪削正もなく復帰し、11月上旬から10連化されて
『205系武蔵野線M52編成12連復帰&M32編成暫定8連化』の画像

KAI公式SNSより11月24日、KAIは公式SNSにおいてジョグジャ空港線の増発ダイヤを発表しました。果たして24日から増発されたのか、それ以前から増発されていて、気まぐれで24日に公開したのかは、流石に毎日KAI Accsessでチェックしているわけでもないので不明・・・だったのです
『空港線、好調な乗車率で大増発!!ジョグジャカルタ空港鉄道近況』の画像

ようやく撮影、そして久々の変態スカート側顔もだいぶやつれてきましたね・・・昨年11月頃から暫定10連化の続いている205系武蔵野線M18編成ですが、10月下旬、欠車していたMM'5039の車輪交換が完了し編成に戻りました。が、今度はサハ205-105,205-115が欠車し、引き続きの10連と
『変態スカートは健在!!205系武蔵野線M18編成、暫定10連化(その4)』の画像

待望の橋上駅舎供用開始4月24日に下り線のみ新6・7番線に切り替えが行われていたブカシ線ブカシ駅ですが、11月21日、上り線も新線切り替えが完了し、新4・5番線発着に移行。これにより、旧地平駅舎は北口・南口ともに閉鎖され、橋上改札口の供用が開始されました。早速観察して
『電留線完全廃止!!ブカシ駅橋上駅舎供用開始(11月21日)』の画像

半月足らずで12連に戻ったナハ39+ナハ34既報の通り、10月中旬に暫定8連化されていた205系南武線ナハ39+ナハ34編成ですが、車輪削正を終え、11月上旬12連に復帰しています。長引くと非常に長引く車輪削正ですが、今回は迅速でした。元々6M6T編成ですので、組成変更等もありま
『205系南武線ナハ39+34編成12連復帰、横浜線H9編成暫定8連化』の画像

今週末のゲート前そんなわけで・・・遅かれ早かれ目隠し用の覆いが設置されるだろうと思っていましたが、予想以上に早かったですね。それでも穴から覗いてゲート前の様子を観察することは出来ます。アイフォン等のレンズの小さいものを使えばもっと上手に撮れるのでしょうが、そ
『【覗き見】今週末のゲート前、週刊マンガライレポ―トVol.256』の画像

前回投稿と変わっていないように見えますが・・・11月5日の投稿で近況をお伝えしたばかりの203系マト66編成ですが、不安定な状況が続いています。10月下旬に車輪交換後の試運転を10連で実施しているマト66編成、結局試運転でMM'116に不具合が出たのか、MM’116を欠車した8連で運
『またも車両トラブルで組成変更・・・203系マト66編成暫定8連化』の画像

SNSにこの写真を先行的に載せたところ反響が大きかったですね2012年、私がインドネシアに住み始めたときに庵を構えたのがタンジュンバラット。その後都心回帰でテベットに北上し、現在再び南下。インドネシア研究者なら誰もが羨むレンテンアグン、つまりタンジュンバラットの
『【まるで日本】初の駅直結!!イオンモール、タンジュンバラットを観察に行ってきた』の画像

朝酷い天気ですが、お召しが2本も走るとなれば・・・しかし、台枠のたわみが酷いねぇ11月24日、ガンビル9時台発わずか15分続行で政府高官・幹部巡視車KAIS3(Kereta Inspeksi/Rail3)、KAIS4(Kereta Inspeksi/Rail4)が運行されました。コロナ禍の1年半、お召し設定も大幅に減って
『平日朝に続行でお召し2本(11月24日)』の画像

伊豆高原で並ぶ2つの8007F、07年仕様と現行仕様※2021年現在8007は中間運転台です撮影:くれすと様11月中旬、伊豆急開業60周年企画「伊豆急8000系貸切団体募集~あなたのために60千円ではしります~」を活用したインドネシア再現イベントにて、TB7編成のKCIカラー化及びTB3編
『【伊豆急】TB7編成「赤い8000系」常夏のジャカルタ号運転』の画像

正にUの字型Uシェイプギルダーの断面先週公開されたLRTジャボデベック追突事故のまとめ記事、案外アクセスが来ているようで、事故ネタということで読者の興味をひいたというのもあるのでしょうが、やはりLRTジャボデベック自体の知名度が低く、それで読まれているというの
『ドリームな未来?それとも都市交通の救世主か!?新工法Uシェイプとは?』の画像

賑やかなゲート前ですね早くも1週間が経過しましたので、今週もマンガライレポートの時間です。11月の全検(P48)入場車が取り込まれ、あまり動きはないのではと思っていましたが、ところがどっこい。こんな賑やかなゲート前を拝むことが出来ました。なお、こちらに映っている2
『都営車が動いた!!動きの激しいゲート前、週刊マンガライレポ―トVol.255』の画像

噂の編成の登場です11月中旬頃より、205系武蔵野線M19編成が10連化されています。欠車したのは元M9編成の電装解除されたのはMM'5018。単なる車輪限度値割れなのか、噂されるM9編成の復活を見越した動きなのかは現時点では不明ながら、カンプンバンダン事故で損傷したM33編成
『M9復活の布石??205系武蔵野線M19編成10連化』の画像

久々の運用復帰、The Last 6000 seriesの6130F車輪限度値割れの為、今年6月頃から編成丸ごとで休車となっていたメトロ6000系6130Fがようやく車輪交換を終え、11月11日に試運転を実施し、運用復帰しています。この編成はご存じの通り、昨年10月30日にカンプンバンダン駅構内で
『事故復旧はいつ?メトロ6000系6130F約半年ぶりの運用復帰』の画像

武蔵野編成が続々短縮化されていきますね・・・10月下旬、205系武蔵野線M28編成が車輪限度値割又は車輪削正の為、暫定8連化されています。欠車したのは中間運転台のクハ205/204-53とMM'5055の4両。2019年12月運用開始のM28編成、デビュー以来、化粧直しなく今日に至りますが、初
『205系武蔵野線M28編成&M24編成暫定8連化』の画像

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