JABODETABEK COMMUTERS NEWS

JABODETABEK COMMUTERS NEWS イメージ画像
インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

更新情報

年末年始は205系が2本もプリオク運用という異常事態・・・月曜に引き続き、曇りのプリオク線です。M4の撮影と同時に狙っていたのはこちら。205系横浜線H28編成が12月下旬から車輪限度値割れの為、暫定8連化されてます。さらに8連化と同時にプリオク運用に閉じ込めとなっており、
『サークルP解消か!?205系横浜線H28編成も暫定8連でプリオクへ』の画像

奇跡の全検通過!!2019年10月末頃をの運用を最後に車輪限度値割れ及び機器トラブルの為、デポック電車区で休車扱いになっていたメトロ6000系6123Fですが、既報の通り2020年の最後のサプライズ、12月のデポック電車区入場分として全検(P48)入り。そしてこのたび1月12日、晴れて
『約400日ぶりの本線復帰!!メトロ6000系6123F全検出場&試運転(1月12日)』の画像

武蔵野第12陣と微妙に塗装が異なります2020年度分マンガライから最後の出場です。1月11日、12月の全検(P48)編成としてBalaiyasa Manggaraiに入場していた205系埼京線ハエ26編成が出場、マンガライ~ボゴール~マンガライ間で試運転を実施しました。なお、これによりBalaiyasa
『埼京編成も新塗装に!!205系ハエ26編成全検出場、試運転実施(1月11日)』の画像

場末地帯を行く新塗装8連のまま運用開始した205系武蔵野線第12陣編成ですが、早速前面のトホホLED化が進んでいます。年末までにM20編成を除く2本がLED化されているのが確認されています。年末年始、連日の雨で撮影に行く気すら起きないのですが、そんな中、M4編成が年末から
『205系武蔵野線M4編成、前面表示器LED化&プリオク線運用へ』の画像

通過時刻早すぎて影影です・・・7月下旬より車輪限度値割れの為、暫定8連化されていたマト69編成が12月中旬、ようやく10連に復帰しました。欠車していたのはサハ203-118,117の2両ですが、蓋を開けてみれば5が月近くに及ぶ長い欠車期間の割に、なんと交換されていたのはサハ203-1
『長かった・・・203系常磐線マト69編成10連復帰』の画像

この前被られたナハ7+ナハ8どうも相性が悪く、今度は影が抜ける前・・・11月29日付け記事でお知らせしている通り、205系ナハ7+ナハ8編成が車輪限度値割れの為に暫定10連化されています。中間クハが欠車し8M2T組成で、果たしてリベンジ撮影の機会はあるか?と思われていましたが、
『【8M2T】元組成復帰はいつ?205系南武線ナハ7+8編成暫定10連化』の画像

1か月前には工事たけなわだったプルウォサリ~ソロバラパン間2020年2月上旬に着工し、コロナ運休による作業時間帯の確保が後押して電化開業も目前に迫るジョグジャ~ソロ間。まさかの205系のローカル転属が実現し、現地マニアも電化を今か今かとヤキモキして待ちわびていると
『何故始まらない電車運転??ソロ市内の工事進捗状況と最新動向』の画像

え?化粧直しで別人に。ただ、わかる人にはわかります11月上旬頃、205系南武線ナハ39+ナハ34編成が車輪限度値割れによる欠車・組成組み替えでも、そもそもの塗装劣化でもなく、突如前面化粧直しを行っています。しかも、ナハ39側の編成札がこのときに撤去されたため、接近時
『【君は誰?】205系南武線ナハ39+34編成暫定10連化&12連復帰』の画像

このご時世でまさかのフルラッピングとなった6131F昨年3月以来のコロナ禍では、乗客の5割減に加え、第二の収入の柱としていた広告収入も激減しており、KCIの財務事情は非常に厳しいものになっています。特に広告費の高い車体ラッピングは、3月以降、基本的に政府系広告のみと
『【真っ白な6000系】メトロ千代田線6131F再びフルラッピングに』の画像

同時に先頭ラッピングになったハエ22編成11月下旬頃から車輪限度値割れの為、205系埼京線ハエ22編成が暫定8連化されています。埼京10連ものの暫定8連は久々の登場となりました。前面塗装が鮮やかに見えますが、2019年5月の全検(P48)出場時に塗装されたものであり、19年塗装の
『【6ドアなし】205系埼京線ハエ22編成暫定8連化』の画像

新年1発目の撮影はいつもの橋の上から12月31日付けの記事で画像の無かった8003Fですが、雨漏り対策工事を終え、12月31日からどうやら運用復帰していたようです。なお、8003Fは11月中旬に暫定8連化されていますが、引き続き8連のままになっており、残る4両については雨漏り対
『あの電車の屋根を見てみよう東急8000系8003F』の画像

化粧直しはナシですか・・・10月下旬から車輪限度値割れの為、暫定8連化されていた205系横浜線H23+H4編成ですが、12月中旬、車輪交換を終え、12連に復帰しています。同時期に12連復帰している編成が、同時に前面塗装変更も併せて施工されている中、この編成は新ロゴも貼られず(
『12連復帰してもトホホ・・・205系横浜線H23+4編成、12連復帰』の画像

とりあえず10連化されたマト66編成7月下旬に12連化されたものの、8月上旬から車輪限度値割れの為暫定8連化されていた203系マト66編成。既報の通り、11月下旬にMM’122の車輪交換を終えひとまず10連化されています。長らくスルポン運用になっていましたが、年の瀬も迫ってよう
『【10連不足?】203系常磐線マト66編成、暫定10連化』の画像

Nataru2020/2021おめでとうございますまずは何も変わらず・・・特急Argo Bromo AngrekCC206 15 02 CPNようやく日本でも最近は12月25日にクリスマスツリーを早々に撤去せず、年明けまで設置するところが増えてるようですが、インドネシアは西洋式でメリークリスマス&ハッピーニュ
『【メリクリあけおめ】Selamat Natal dan Tahun Baru 2021』の画像

結局8連のまま2020年が終わろうとしています・・・画像は8604Fさて、気づけば大晦日。コロナ禍にはいっこうに終息の兆しが見えず、3月中旬以来のステイホームで、例年以上に1年が一瞬で過ぎ去りました。もちろん、時が経つのが早いというのは、それだけ鉄ネタに充実していたとい
『来年もあると思うな!?東急8500系8連(8604F,8610F)』の画像

タンジュンプリオク線を行く普通列車(プルワカルタローカル)はコロナ禍で消滅・・・やはり何でも記録しておくものです2021年全国ダイヤ改正の詳細が俄かに内部から漏れ始めてきており、鉄ヲタ界隈がざわついています。伝統的に続いていた大晦日から正月にかけてのKCI管内の終夜
『【2021年ダイヤ改正】1月施行が有力!?コロナ禍で消えた走る貧民窟の話』の画像

12連→10連→8連とコロコロ変わるM13編成がひとまず10連になりました7月上旬頃から車輪限度値割れの為暫定10連化、さらに9月上旬からサハ2両をM32編成に供出し、暫定8連化されていた武蔵野線205系M13編成ですがMM’5051の車輪交換が終了し、11月上旬、ひとまず10連に戻ってい
『205系の車輪交換が長引く理由・・・武蔵野線M13編成とりあえず10連に』の画像

さよなら編成M20編成も運用開始!!12月19日午後から武蔵野線第12陣最後の1本、M20編成が運用開始となりました。ナンボ運用に入っていた6120Fと車両交換するかたちでデビュー当日からナンボ線にも入線を果たしています。また、しばらく天気が斜めになってしまいましたので、数
『最後のジャカルタデビュー!!205系武蔵野線M20編成運用開始』の画像

ひとまずの運用復帰・・・11月27日にテベット駅で車両トラブルが発生し、後続の救援によりブキットドゥリ電車区に収容されていたメトロ6000系6134Fですが、12月中旬に修繕が完了し運用に復帰しています。この1か月で立て続けに4例発生したメトロチョッパ系列による運行障害です
『【トラブル続き・・・】メトロ6000系6134F運用復帰』の画像

車掌用監視モニターがインドネシア初登場!!11月下旬頃、中央線ジュアンダ駅の上下ホームに車掌用監視モニター、いわゆるITVが設置されました。本社所在駅ということで、これまでも案内サインや列車在線表示など、他駅に先んじて様々な旅客サービス関係の試験が実施されていた
『側面ヨシ!!ジュアンダ駅に車掌用監視モニター(ITV)設置』の画像

M17編成に引き続きM4編成も運用開始12月19日、前日のM17編成に引き続き、M4編成も営業運転に投入されています。撮影位置もほぼ変わらず、編成札もなく、何の証拠写真になるのか甚だ疑問ですが、懲りずにアップしておきます。なお、残るM20編成も19日の夕方からの運用入りが確
『新色でジャカルタデビュー!!205系武蔵野線M4編成運用開始(12月19日)』の画像

忘れ去られた方向幕編成・・・10月中旬頃より車輪限度値割れのため、暫定10連化されていた205系南武線ナハ3+36編成が11月下旬、車輪交換を終え12連に復帰しています。既報の通り、暫定10連運用中、専らスルポン運用に就いていたため、埼京編成の側面LED表示器を前面に移設する、
『化粧直しも方向幕維持!!205系南武線ナハ3+36編成12連復帰』の画像

今度の当該は05-110F、発生区間もまた同じという不思議12月24日13時頃、マンガライ発ボゴール行き回送列車がパサールミングバル~パサールミング間で力行不能になるトラブルに見舞われました。既報の通り、同様の事象が相次いでおり、この一か月間で05-102F、6134F、6107F、0
『速報!!メトロチョッパ車に再びのトラブル発生』の画像

ソロ市内の入り口、プロウォサリ駅に到達した入線試験あれ、ステッカーがまた変わってる(笑)撮影:Angin様いよいよ12月18日から開始されたクラテン~ジョグジャカルタ間6往復のハンドル試運転ですが、連日順調に施行されており、クラテンに常駐している主任運転士の話によると
『恐れていた!電車はさらに東へ!!KFWソロ市内まで入線&ジョグジャ最新動向』の画像

ようやく順光下で撮れた新色!!12月18日までに運輸省試運転を終了していた武蔵野線第12(最終)陣の3本ですが、そのうち初日に試運転を終えているM17編成が18日夕方から、運用を開始しています。第一陣到着当初は運輸省との駆け引きで、全く運用開始に至れなかった武蔵野線編成
『新色でジャカルタデビュー!!武蔵野線205系M17編成運用開始(12月18日)』の画像

↑このページのトップヘ