JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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インドネシアの首都にもかかわらずおおよその一般観光客には完全スルーされてしまう(?)ジャカルタで今最もアツイものといえばそう、都営6000形以降続々と日本から海を渡った“中古電車”。鉄道ファン以外からもにわかに注目を集めつつある、日本の中古電車が通勤輸送に日々奮闘するPT.KERETA COMMUTER INDONESIAの最新情報をお届けします。オランダのレールと日本の電車、インドネシアの人々が織り成すJABODETABEKワールドをお楽しみください。

更新情報

わかりますか?1月中旬頃より、205系M3編成のクハ205-44の前面オデコ部分がグレーに塗られています。何らかの配線工事を実施した際に、赤で塗らずにグレーで塗装したものと思われます。トホホな塗色がますますトホホになりました。
『205系5000番台M3編成に小変化』の画像

12連に復帰した8604F数か月に渡り、中間運転台の8007号と8008号を抜き取り10連化されていた8604Fが1月上旬より12連に復帰しています。車輪限度値割れと思われていましたが、8007,8008は汚い車輪のまま復帰しています。果たして真相は?
『東急8500系8604F(12連復帰)』の画像

臨時列車ではボロの吹き溜まり感が健在かつて、ボロ客車の代名詞的存在だったTaksaka。Argoの冠がないがために、冷遇されてきた名門特急ですが、既存客車の置き換えよりも、客車のイノベーションが早かったがために、新型ステンレスが優先順位の遅かった非Argo車に入るという
『【臨時列車撮影記】Taksaka Tambahan』の画像

Duriでドアが開いた!!しかも降車客いるし!!(とはいえ3人;;)12月20日より、スカルノハッタ空港線がDuriへの停車を開始しています。もはや1ヵ月遅れのアップですが、あまりにもどうでもいいネタですので、このどうしようもなさをアピールするために超アップデート記事と
『ジャカルタで一番どうでもいい駅、空港線Duri開業へ(12月20日)』の画像

帯表面が剥離して汚いH6側より数週間に渡り8連化されていたH6,8が12連に復帰しています。車輪交換ではなく、車輪削正のみだったようです。それよりも、注目されたのがH8側の組成で、横浜12連編成で唯一サハ連結位置が変更されて運用に就いていた同編成ですが、12連化と同時に
『205系H6,8編成12連復帰』の画像

菱形パンタのH25,24が8連化1月上旬頃より、205系H25,24編成が車輪限度値割れor車輪添削のため8連化されています。恒例となっているMM’ユニット+中間クハ・クハを抜くかたちでの8連化です。見てくれ上はオリジナルの横浜8連ですので、菱形パンタと相まって、元横浜賤民として
『205系H25,24編成8連化』の画像

翌朝もM26がTanjung Priokに停車していましたM7編成は1月7日の水切り後、そのままDepok電車区に配給されていましたが、Depok電車区が満線に近い状況で、果たしてその後の配給はどうなるのか・・・と注目されましたが、為せば成るのがインドネシアで、結局8日、9日の終電後に
『武蔵野線205系、M26編成,M9編成その後』の画像

歩車分離でスイスイな駅前にかれこれ5年来のプロジェクトであったTanah Abang駅前の高架歩道が1月7日12月7日(大変失礼しました。Tanggal7 Decでした。申し訳ございません。)に完成、12月20日から高架歩道上の商店ブースが供用開始しています。Tanah Abang橋上駅舎から、Tanah
『タナアバン駅前ペデストリアンデッキ開業(12月7日)』の画像

KCIロゴなしでの試運転1月11日、メトロ6000系としての最終導入編成となる6130FがDepok~Manggarai~Depok間で現地化改造後の車内試運転を実施しました。試運転サボが掲出されていませんが、当初輸送時に設置された「Last 6000 Series」のボードを設置する予定だったため。結
『東京メトロ6000系6130F社内試運転(1月11日)』の画像

ようやく10連復帰を果たしたH11編成かれこれ2ヵ月以上暫定8連化されていたH11編成が車輪交換を終え、10連に復帰しています。なお、車輪交換明けの試運転は1月4日に実施しています。さて暫定8連時に、将来の形態変更を見据えた組成で8連を組んでいましたが、この間に新形態の
『205系H11編成(10連復帰)』の画像

大窓車が臨時列車に充当される時代・・・車両増備を受け、年末年始もレバラン並みの臨時列車が連日設定(しかも明らかに長編成化している)されていましたが、先週末をもってひとまず設定終了となりました。そのあおりで、Commuterは朝夕に遅延を出しまくっていたわけですが、
『【臨時列車撮影記】Argo Dwipanga Tambahan』の画像

8連化されたH6,8編成12月下旬頃より、205系H6,8編成が車輪限度値割れの為?暫定8連化されています。H6,8編成は205系12連編成で唯一形態変更を実施している編成で、今回H8側の7両と、H8のクハで8連を組成していますので、サハが2両連続で編成中央に入っています。
『205系H6,8編成8連化』の画像

Tanjung Priok駅に留置されるM26編成12月25日に新潟東港を出港していた貨物船が、12月7日朝Tanjung Priok入港。7日午後から8日夜にかけて、M7,M26,M9と新津配給順に水切り、オンレール作業が実施されました。M7は組成完了後、一旦Tanjung Priok駅に引き上げてから終電後Depok
『武蔵野線205系M7,M26,M9編成 Yokoso ! Tanjung Priok !!(1月7日)』の画像

茶・銀・白の三色団子となったArgo Parahyangan22号既にお知らせしています通り、12月頃から定期Argo Parahyangan編成のエグゼクティブ車が大窓K1からステンレスK1に置き換えられています。これにより、一部の臨時便を除き、ほとんどのArgo Parahyanganのエグゼクティブが最
『白銀編成!!定期Argo Parahyangan』の画像

ネタは曇るというセオリー通りの朝練でした1月2日より、Argo Parayangan PremiumがPangandaranに愛称を変更し、Banjarまでの延長運転を開始しました。Tegal直通のCirebon EkspresがTegal Bahariに名前だけ変えたのと同じ方式ですが、Pangandaran編成は他のParahyanganとは共
『Argo Parahyangan Premium改めPangandaranデビュー』の画像

ようやくスタンダードに近づいたハエ2312月下旬頃より、205系ハエ23編成が再度形態変更を実施し運用に復帰しています。当編成は10月下旬に形態変更を実施していますが、中間にサハを2両連続で挿入するという他編成に見られない姿で運用されていました。つまり、最終的に3種の
『205系ハエ23編成(再形態変更)』の画像

6M2Tによる8連化12月下旬頃からハエ32/15編成が車輪限度値割れ?の為、サハ2両を欠車した8連での運用に就いています。8連化されているH11やH27/14が10連復帰しない中で、さらに8連が増えました。車輪があるのに交換が遅れているという現状は、車輪厚の統一など、何らかの内部
『205系ハエ32/15編成8連化』の画像

H12編成も形態変更12月下旬頃、205系H12編成が形態変更を実施し運用に復帰しています。御覧の通り、クハ204側から撮ると何がなんだかな感じですが、サハ205が9号車に変更されています。さらに今回、ラッピングの掲出位置からわかる通り、一部中間モハについても、連結位置が
『205系H12編成形態変更』の画像

Premium×Priorityの組み合わせは見納めにかれこれ1年強に渡り運転されてきた、Argo Parahyangan救済臨ともいえる毎日運転の臨時列車、Argo Parahyangan Premiumが12月31日をもって運転終了しました。もはや、オールエコノミーにも関わらず、エグゼクティブ最上級クラスを示
『さよならArgo Parahyangan Premium(12月31日)』の画像

暫定8連化と共に形態も変更アップが遅くなりましてすみません。年末から年始にかけてネタが多くすっかり上げるのを忘れておりました・・・。11月下旬頃より、ハエ7編成が車輪限度値割れの為8連化されています(いました)。なお、サハ204を4,7号車に入れる形で形態変更を実施し
『205系ハエ7編成8連化』の画像

順当に6117Fも再塗装12月下旬より、メトロ6000系6117Fが前面再塗装の上、運用に復帰しています。この編成は12月上旬頃からDepok Baruに疎開し、その後の動向が注目されましたが車輪交換は実施されず、8連のままの復帰となっています。
『メトロ6000系6117F(化粧直し)』の画像

定期列車では既に消滅したPurwojayaの2等車年末に急遽田舎に帰らねばならなくなり、ジャカルタ発下り列車は軒並み満席でしたが、数少ない空席の列車がこれでした。Argo Bromo Angrekとか大枚叩けばまだ一部空席は残っていたのですが、さすがに2~3時間の乗車で5000円近く出す
『【臨時列車乗車記】復活K2!Purwojaya Tambahan』の画像

形態変更前のH19改めまして新年あけましておめでとうございます。今日から通常更新?です。ある意味タイムリミットとも言える2019年にいよいよ突入。大統領選挙、そして2019年問題が現実のものとなってしまいました。そんなわけで、大きなネタもない+形態変更の波から外れた編
『205系H19編成(形態変更前)』の画像

あれよあれよという間に複線化されたMaja~Rangkas Bitung間2017年4月1日に電化開業したSerpong線Maja~Rangkas Bitung間ですが、電化直後から複線化工事が着工。そして沿線風景は見る見るうちに変化してしまい、たった1年半前に撮影出来た場所に柵やら家が建ったりで、撮影
『複線化されたMaja~Rangkas Bitungをウォッチング』の画像

生首と化したRheostatik、終末的風景が広がるスクラップの山脈として世界的有名スポット?となってしまったPurwakarta駅構内の、元非冷房Ekonomi車両を中心とした廃車体ですが、12月下旬頃から解体作業が開始されています。2013年7月から丸々1年間かけて実施されたRheostatik,
『プルワカルタの廃車両群、解体が始まる』の画像

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