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自動車をかき分けて進む?Batara Kresna

前回の続きです。さて、いよいよ出発したBatara Kresna号、車体がエンジンの振動でブルンブルン揺れいています。やはり遊園地の遊具レベル・・・。で、早速の見せ場、路面走行シーンに入ります。
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っとその前に車内の様子

これは酷いね・・・。

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連接部・・・。
ここを旅客スペースに出来ることこそ、連接車の威力だとは
思いますが、スタッフの清掃用具置き場兼控室になっていました。

連接部には見えにくいですが、パイプ椅子とバケツだのモップだのが置かれ、清掃要員がたむろしていました。

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そしてわかる人はわかるこの画像
中間車から先頭車を覗く

ねぇ、プラレールじゃないんだからさあ。これって本当に連接車って言って良いのかね?

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いよいよ路面区間突入
踏切警手の他に、自宅警備員のオッサンも出動しバイクを制止しています

で、気になったのはどう考えてもこの1駅間は軌道法に準じて運行するのが妥当だと思うのですが、いちいち交差点の自動車用信号でこの列車が止まるのかということ。ただでさえ、割り込んできた自動車にけたたましく警笛を鳴らし、軌道の外に追い出すオレ様運転を続けている(といってもクソ車両なので、40km/hも出していないと思うが)

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で、警笛をやっぱり鳴らしまくって交差点進入

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ここでも自宅警備員のオジサンが活躍

1駅間といっても、3kmくらいあるのだが、道幅が狭まり、線路は一気にカンプンの中へ。すると、そこがSolo Kota駅でした。名前は立派でも停車列車はこのBatara Kresna号の1日2往復のみ。今となっては毎日運転ですが、それでも午前中に営業終了とは、駅員も警備員も良いご身分ですな。

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そんなSolo Kota駅からまた大量乗車

こっからは立ち席多数、で既に発券規制がかかっているようで、乗れずに駅窓口で止められている人の姿も・・・。途中駅での発券枚数は特に少ないと聞きますからね。いくらホテルがコタに近くても、Purwosariから乗った方が無難でしょう。

こっからは、ふつうの鉄道線。運転士も気合を入れて、ぐぉぉおんと一気に加速・・・したところでまさかのエンスト、非常制動・・・。ついにRail Busの本領発揮ですねぇ。実はこんなのときのため、INKAの技術スタッフも、デビューから8年も経つのに便乗させており、残念ながら事なきを得ました。約20分停車して、運転再開です。

この先はひたすら田園風景の中を進むという感じで、山登りは本当にウォノギリ駅直前と言った感じでしたね。しっかしたかだか35㎞程度を1時間45分もかけて走るとは正直だるい。もう途中から寝ていて記憶なし、まあ帰りにもう少しじっくり見ましょう。

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到着するやいなや、折り返し待ちの人がどっと乗り込んできます

ウォノギリ自体は、ちょっと小高い山の上にある村落と言った感じで、何か観光地があるわけでもなく、乗り鉄にしきたのなら、わずかな折り返し時間でソロに戻ることになると思うのですが、問題はここで帰りのチケットが買えるかどうか。結果は、売り切れ!!

既に一旦外に出て改札に回ると既に柵を閉められています。が、今到着した列車から降りた乗客の1組が窓口で何やらゴニョゴニョやっており、おそらく発券しろ!とクレームを入れているっぽい。ならばとこのドサクサに紛れさせてもらい、前の奴に売ったんなら、出せるだろうと、どや顔でソロまで1枚!と言うとささっと発券されました(笑)

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車窓風景

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Pasarngter駅(停留所)

本線での旅客営業廃止が相次ぐ、停留所(一応交換設備があるために信号扱いがあるため、厳密には駅ですが)ですが、乞食市長のおかげでなんとか営業しているという感じでしょうね。こんな小駅にもわざわざセキリュティを置いて、駅員も常駐させているんだから赤字垂れ流しで、KAIとしてはさっさと廃止してしまいたいことでしょう。

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帰りはSolo Kotaで下車

Solo Kotaで降りてダッシュすれば併用軌道区間に列車が通過するのをおそらく撮れるだろうと、皮算用。カンプンの中の道を500mほど走り、なんとか交差点のところまで先行することが出来ました。

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Solo Kota駅を発車したBatara Kresna

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被りなく撮るのは大変です・・・

ホテルはこの通りをまっすぐ行けば着くので、ちょっと距離はありますが歩いて行って、2往復目のWonogiri行きを撮ることにしましょう。しかし、10時を回ればカーフリーで―も終了で、交通量の多いこと多いこと。これ、被りなしで撮るのは無理だな・・・と悟りました。

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おっさん、このタイミングで渡るなよ・・・

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これが、限度・・・ですかねぇ。

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おまけ。連接部分と台車。
わかりますか?このクソ構造(笑)
台車は明らかに先頭車のみを支えているのです!!

馬鹿丸出しのINKAですが、さすがにこの10年で成長したとは思いますよ??
なお、ウォノギリ線の時刻も【月刊マンガライレポート2018年6月号(第8号)】合わせて掲載しておりますので、ご参照ください。


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