毎度のアングルで恐縮です・・・
7月12日、6月度全検分としてDepok電車区に入場していた203系マト66編成が出場、Depok~Manggarai~Manggarai間で試運転を実施しました。まあ、だから何ってネタなのですが、やはり気になる203系;;仕事もほどほど消化できていましたので、出勤がてらDepokのいつものポイントで回収してきました。
KKWラッピングが解除されたくらい・・・ですかね
おや、アダプターカプラーが赤いぞ
昨年4月にまさかの4M6Tによる10連というとんでもない組成変更を受けていますが、結局大きなトラブルなく、1年以上も走り続けてきました。ですので、この出場で6M4Tに戻されるか?とわずかな期待をしていましたが、まあ203系の高速遮断器などそうそう手に入りませんわな。JR〇Mさんが、JRWの中古パーツを取り寄せられるとも思えませんし。そんなわけで、先頭車のKKWラッピングが剥がされ、さらに205系に準じた太帯(203系の場合、従来と変化ないですが)、及び鴨居部の細帯化(つまり変化はここね)が実施され、微妙に趣を異にしています。ちなみに、幕は前面・側面ともに手が入れられておらず、幕修理は全検メニューに入っていないようです・・・。そのおかげで、Percobaanサボが出ていますけど。しかも、編成札出すところにぶら下げるという新たな方式です。
ちなみに今日は3番入線
後追い
ちなみに今日は3番入線
しかし、良い並びだなぁ。駅撮りして、順光側から並びも撮りたかったです!!
Tebetで返し待ち。マト68と並びました
Tebetで返し待ち。マト68と並びました
駅に着くと、すぐに発車してしまい、撮り直しは叶いませんでしたが、続行電でTebetまで上ると、もう通過電車の案内が入っており、最近のデフォルトであるどよ~んとした空になっていましたので、降りてささっと撮影。こちら側のアダプターカプラーは黒のままです。
後追い
なお、Balaiyasa Manggaraiで6月度全検を受けていたナハ35,44も7月10日に出場試運転を実施しており、両編成とも今週末には運用に復帰しているのでは?と思います。
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