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空港線乗り入れ対応工事の始まったJakarta Kota駅1~3番線

スカルノハッタ空港線開業前から、空港特急のJakarta Kota乗り入れは報じられており、当初はManggarai駅の工事が間に合わず、暫定的にKotaに入れる(一応、ARS車両には可動式ドアステップついているし;;)のではとも予想されましたが、突貫工事で建設中の高架ホーム下にManggarai8,9番線を整備し、なんとか公約通りに開業させた次第ですが、Jakarta Kota乗り入れの野望も捨てきっていなかったようです。
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柵の隙間より、1~3番線を
まだ元の姿のままです

というのも、数日前に突如Jakarta Kota駅1~3番線が閉鎖。なお、Tangerang線急行や、Bekasi線EkonomiAC(Senen経由)が絶えて以来、車扱い貨物の荷役場として以外の用途が消えていたこれらホームですので、一気にここを閉鎖してもなんら問題はありません。いよいよ工事覆いも設置されたということで、会社帰りに見てみると、はっきりと空港線乗り入れ工事との案内が。やっぱりそうか。具体的に何を直すかの明記はありませんでしたが、さすがにスーツケース持たせた客を低床ホームに降ろすことはあり得ませんので、ホーム高床化が実施されることでしょう。また、Comuter客と分離させるための柵を設置、場合によっては空港駅のようにホームを冷房化するために、スクリーン式ホームドアを設置することになるかもしれません。旅客動線には比較的余裕のあるコタ駅なので、なんとかなるのでしょうが、Commuterの降車専用ゲートの北口改札は閉鎖される可能性も。

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ホーム改良及び待合室整備と書かれています

まあ、そうはいっても果たして空港~コタ線に誰が乗るのというのが最大の問題で、まだSudirman Baruの方が百歩譲ってマシ。駅を出たら、アンコタ、バジャイ、それに時折現れる謎タクシーという同駅で降りる外国人って・・・。現地人としても、コタなんぞ、その名の示す通り、週末に訪れる程度の場末な観光スポットでしかなく、ここまで来ても、そっからどう帰宅するのよという話。コタ便、スディルマン便あわせて15分毎にするというのはわかりますが、これじゃ誰も乗らんぞ。本来なら、スディルマン便を15分毎にすべきなんでしょうが、今度は線路容量でDuri~Manggaraiにそんなに走れないし。極論から言えば、もはや成立しない空港鉄道です・・・。


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