7月26日終電後から翌未明にかけてBonBonことESS3201の試運転が再び実施されました。既報の通り、やってきたのは暗闇にも鮮やかに映えるブルーを身にまとったBonBon!!前回の試運転から1週間足らずにもかかわらず、塗装変更を終了し、しかもそのときにもう一度車体、台車、機器類をバラしているのだから驚きです。インドネシアマインドと言えどやるときはやるんです!
前回の反省からか、ホームの減光がなされなかったので、今回はらくらく撮影。あのときの苦労はなんだったんだか・・・。
前回は取り外してあった車番プレートもこの通り元に戻りました。
かつてのグレーのほうがシックで似合っていたような気もしますが、このブルーこそがデビュー時の塗装だそうです。でもこれはこれでいいと思いますよ。
ちなみにDjokoKendilの車内はこんな感じ。この奥に1人用の展望スペース(?)があります。
今回、駅構内が明るくなったので前回できなかった全員での集合写真をBonBonの前で撮って、今日はお開き。再びBalaiyasaの技術陣を乗せて、BonBonはねぐらへと帰ってゆきました。
コメント
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はじめまして
とこ★ぺんぎんと申します
よろしくお願いいたします
いつも現地の生情報大変ありがたく
拝見させていただいています
ESS3201を再生させるとは驚きです
このような動態保存?を行うとは
いつの日か昼間運転を見てみたいものです
深夜までのレポートお疲れ様でした
コメントありがとうございます。ESS3201ですが、今後は貸切運転に使用するようです。ただ最高時速が40km/hだとかですので、当面の間はTanjungPriok-JakartaKotaでの運転になると思います。もっとも同区間は未だに、なんらかの理由で運行再開が果たせていませんが、再開業日にはおそらくBonBonが記念列車で走るのではないかと予想しています。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。