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予想通りの展開になりましたね。露天撤去の何が乗客の理解が得られる・・・だかねぇ。

そしてこれに立ち上がったインドネシア大学の学生諸君には拍手を送りたいですね。

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強制撤去1週間前のUI駅(Pondok Cinaと共にUIの最寄り駅です)。すでに多くが店じまいしていましたが、年内までにすべて潰されてれてしまいました。

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土地柄を反映して、ホームにネットカフェ(?)があったのも特徴的でした・・・

今やホームでのワゴン販売もほとんど見かけなくなり、食べ物はおろか、構内での飲み物の調達すら厳しい状況となっています。炎天下での列車待ちには酷すぎます。乗客はもちろん、これらの商店は駅員や乗務員の御用達でもあったわけですから、いかに上層部が何も考えていないかがわかります。まあ元凶はC●T●バンクからの回し者、クソJonan新社長のようですけど。改悪以外何物でもない、融通の効かないオンライン発券システムの導入や、全く効果のない不正乗車対策、全列車座席指定化で屋根上乗車撲滅(JABOTABEK管内と一部の列車除く)等の業績が評価されたのか、2012年BUMNイノベーションなんちゃら賞を受賞して有頂天になっているようですが、さっさと汚職撲滅委員会に目を付けられて、クビになって欲しいですね。構内商店の強制撤去とは対照的に、近年急速に増えつつある構内コンビ二を見ているとインドマートから相当の賄賂もらってんじゃあるまいかと思ってしまいますからねぇ。

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一足先に強制撤去が始まっていたお隣のDepok Baru駅。以前は駅舎の前景なんて取れないほど外にも露天が密集していましたが、ガランどうに・・・。周囲は瓦礫の山でした。

この一件で、KAIが方向性を変えるとは到底思えませんが、すでに相次ぐ値上げと相まって乗客の怒りは頂点に達しており、同様のデモは今後も続くのではないでしょうか。理性ある一流大学の学生による、今回のような抗議が続く分にはいっこうに構いませんが、これが以前あったように乗客が暴徒化し、現場スタッフや車両が被害に遭うなんてことにならないよう祈りたいものであります。悪いのは使えない本社の連中です。

さて、このために現在駅構内は厳戒態勢です。来たるべくジャカルタ暴動に備えて、一部駅には軍隊を配備、そしてセキュリティも軍隊式トレーニングで体を鍛えております。撮影に関しても非常にうるさくなっていいますので、構内で撮影するときはこっそりと、ささっと切り上げることをお勧めします。

コメント

コメント一覧

    • おっとっと
    • 2013年01月08日 12:54
    • 遅ればせながら、Selamat Tahun Baru!
      今年もジャカルタ現地発の最新情報を楽しみにしております!
      ……しかし新年早々物騒ですね (汗
      従来の駅ナカ店舗撤去は、要するに365日オールラマダーンと
      考えれば良いのかも知れませんが、利用客と店舗がのんびりと
      共存し合う光景がジャカルタの電車シーンらしさを盛り上げて
      いたように思います。ここに来て随分性急なやり方で、UIの学
      生さんをはじめ不満を激発している情勢にはやはり不穏なもの
      を感じますね……。IndoMaretコンビニ専売というのも、おっ
      しゃる通り何だかアヤシイですし。
      インフレ物価高格差社会と、中進国のワナが控えている?とウ
      ワサされる中、ホント、インフラ不備問題の象徴である鉄道が
      不満の矛先になって、上尾事件のようになる……という展開と
      ならないことを祈ります (汗)。
      今考えてみれば、昨年8月に訪れた際にボゴールの駅ナカMie
      Ayam屋が閉店していたのも、これとのからみだったのですね
      ……(T_T)。
      それにしても、駅ではない沿線であれば従来通りフツーに撮影
      OKなのでしょうか? 次回訪問はジョグジャやスラバヤの近郊
      列車撮影中心にしようかなぁ、と思わなくもないです (^^;)。
    • パクアン急行
    • 2013年01月09日 00:45
    • <おっとっと様
      こんばんは。明けましておめでとうございます。
      はい、新年早々大変ネガティブな話題で恐縮ですが、これが現実なのです。なお、BogorのMieAyam屋はスカブミ側に移転してひっそりと営業を続けております。Bogor,Manggarai(1番線Cikini寄り),Kota(12番線Jayakaerta寄り、元簡易改札付近)では一部区域に限ってどうやら営業が認められているようですが、活気が無くなったのは明らかです。
      なお今月には最低賃金の倍増が断行され、さらに来年度末頃にはデノミ(しかも1000Rpが新1Rp!100Rp消滅!!)が現実のものとなり、物価の上昇は確実です。100Rpの廃止で物乞いは完全に行く場を失います。しかも、相次ぐ労働デモでインドネシアから撤退している海外企業も既に出ており、賃金高騰では進出ベースも相当鈍るでしょう。ジャカルタの2013年は危険因子だらけです。なんらかの社会混乱は避けて通れないでしょうね。
      最後に撮影に関してですが、セキュリティーのいない線路際からでしたら何の問題もありません。相変わらず乗務員は手を振ってくれますし。しかし今年はそれほどジャカルタには大きな動きも無さそう(某ステンレス車が入るくらい??)ですし、既に目が肥えている方々には新鮮さはあまり得られないかもしれません。でしたら、スラバヤなどの濃いスポットを訪れたほうが面白いと思いますよ。
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