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週末のゲート前です。昨年7月のTangerang線Ekonomi廃止以来、基本的に運用から外れ、ここ半年くらいはManggarai工場に放置されていたDjokoLelono1こと、K3-78114Fがここにきて全検入場しました。Tangerang線でお役御免になってからというものの、6連固定という使いづらさから、運用離脱してしまった同編成ですから、この入場を期に編成組み換え、そしてなんらかの改造が施されるものと思われます。巷では、8連化と冷房化が実施されるなんていうのが専らの噂ですが、真相は如何に?

隣にはTMG6178Fか6217Fの中間車が顔を出しており、両編成が今後どのような形で出場してくるのか、非常に興味深いものであります。また右奥の試運転線上には05-107F(先頭の107のみ?)が確認出来ます。復旧改造がされるわけも無く、あっちこっち動く107・・・。

ゲート内ではなにかと動きがあった週末ですが、営業車では大きな動きはありませんでした。なお4両目のフルラッピング広告車である05-112Fは順繰りが悪く一度も遭遇できませんでした。次週にリベンジ!

さて、前回のマンガライレポートでお伝えした通り、MRI~AKのフィーダーで運用を開始した103系E22編成ですが、KFWと共に連日、同区間の運用に充当されています。

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孤軍奮闘、E22!

また前回被られた後、Depokに入場してしまった8608Fですが、その後は元気に運用に就いております。

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8618Fに引き続き、LED部分にKAIの新ロゴが掲出された8608F

東急を出したついでに、8500系で最後のKKWラッピングなしになってしまった8612F。

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最近、再び雨季のような天候になってしまい今日はスモッグが濃く撮影が大変でした・・・

ところで、じゃかるた新聞Web版で無料購読出来る為、ご存知の方も多いとは思いますが、4月18日にBogor線PasarMingguの構内KIOS(商店)がまたしても強制撤去の憂き目に遭ってしまいました。厳密に言えば、ここの商店は駅中というよりも、改札外のKAI敷地内に立地しており、規模も大きかったために、Bogorの仲見世通のように整備されるのかと思いきや、このような結果になってしまいました・・・。↓↓
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10638.html

これまで度々同様の記事が出てきましたが、今回はついに死人が出たこともあり、“警備員がハンマーなどを使い商店を取り壊した”と実情を反映したものになったところにはまあ評価できますね。  実際のところ商店には撤退期日など通達されておらず、ある日突然警備員が軍隊を引き連れてやってきて、店を破壊して行くというのが通例のようです。なお今回、線路上への座り込み等のデモは発生しませんでした。

しかし、再び始まった一連の商店潰しに、まるで呼応ように突如復活したDuriの線路市場。この週末も元気に営業しておりました。

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またいつ消えるかわからない線路市場。欲を出して俯瞰(笑)

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まさかKFWと市場のコラボが見れるとは思いもしませんでした。

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自分の乗ってきた列車がなかなか発車せず、ケツが被るため、無理やりですが、103系。

往年に比べれば圧倒的に規模に劣る今の線路市場ですが、逆風吹き荒れる今の世の中で、よくぞ再開してくれました。やはりDuriは構内露天商の聖地。ですから、メンツの死守と汚職に塗れた国家権力とこの地から徹底抗戦してもらいたいものです。

今週はこんな感じに軽めに終りそうですので、不定期更新デポック通信(4月分)を今のうちに、こちらも簡単にあげておきます。

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いつもの橋から。

前回から大きな動きは無さそうですが、運用を外れているKFWのTs5,9がDepokで留置となっています。また先月ManggaraiからDepokに回送された203系マト52は、何の改修もされないまま、再びManggaraiに回送されています。

しかし個人的に気になったのはこれ!

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KL3-87102

先月末、Depok電車区を訪問したとき、ポツンと1両だけ留置されていたKL3-87102。ここ数年来、K3車両の事故等による損傷は発生していませんから、このように、はぐれてしまう車両は組成変更をしない限り出ないはず。しかしDepok電車区には残りの3両(KL3-87101,KL3-87103,KL3-87114)はどこにも居らず、おそらくManggaraiに居ることが予想されました。当然この動きは、Ekonomiの運用削減で余ったK3車両の今後を左右するものであることは言うまでもないでしょう。

ですが、このステンレスK3、橋から覗いてみると、新たな相棒を得ていました。

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場所も移動していますね

これまたどこからやってきたのか、鋼製のK3‐78~と組成され、4連を組んでいたのです。Manggarai工場の見えない部分で、やはりK3がなんらかの改修を受けるために、動いているとみてほぼ間違いはないでしょう。ズームで覗くと、2両目はKL3-78109と読み取れました。あとの2両は過去の組成のままとしたら、KL3-78111・KL3-83108(又はKL3-83118)ということになります。

ちなみに、臨時入場していた8608Fはこちら。最初はなんだ8007Fの入れ替えか、としか見ていなかったのですが、あれ?なんか長い?と慌ててカメラを向けると、後ろに2両ぶらさがっていました・・・。クーラーキセが外されてますので、冷房の不調か何かだったんでしょうか??

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網がもろ入ってしまっていますが・・・

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連結面

なおDepokでは8611Fが全検中です。

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ここのところ8500の全検が続いていますね