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先週末のゲート前

踏切事故による損傷の修繕のため緊急入場していた05-109Fが出場したのを受けて、205系ハエ14編成が通称Manggaraiの森からゲート前に移動してきました。既に第一陣はDepok電車区にて現地化改造が始まっていますので、第二陣も税関審査等が済み次第、Depok電車区へ回送されるものと思われます。

ただし運用車両においては、先週も入場・出場なく、特に動きのない1週間でした。

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05-109F復活!

まずは、前述の通り、先日踏切事故に遭い、機器の損傷が大きい(チョッパ制御関係?)と言われていた05-109F。見事復旧されました。しかも外観上にも大きな損傷部分はなく、一安心でした。009側が衝突したとのことでしたが、目立った傷がないのが不思議なくらいです。損傷した機器は107Fからでも流用したのでしょうか。

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009側もピカピカのまま

ちなみに、この週末、05-109FはSerpong線運用に入っており、しかも寸前で発車してしまい、それが午後2本目のMaja行き・・・。別に来週に持ち越してもよかったのですが、せっかくですので、EkonomiLocalでCilejitまで行って、迎え撃ちしてきました。ちょうどKalimayaとの交換待ちがあるため、撮影してからでも乗りこめるのです。というかこれを逃すと、夜まで列車は来ず・・・。

また、車内はシートモケットが更新されており、大半の東急車に準じて、一般座席が青色・女性専用車と優先座席が赤色となっておりました。最初、飛び乗ったときにはモケットが赤くなっており、6000の中間車から流用?なんて思いましたが、隣の号車に追い出されて、なるほどと納得。05のシートは譲渡時にかなり使いこまれた感がありましたので、妥当なところでしょう。

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赤いモケットのKKW

なおCilejit駅もいつの間にか電車対応の高床ホームの設置工事が始まり、趣のある旧駅舎もそろそろ見納めになりそうな感じです。まさかこんなに工事が進んでいるとは思っていなかったのですが、今更後悔しても、後の祭りです。

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しかしこの状態で降りろと言われても・・・でしたね

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工事が始まる前に、じっくり電車とコラボさせたかった!

駅の周囲には、他駅同様、物々しいコンクリートの壁の基礎工事が始まっており、周囲と調和する駅がまた一つ消えるのは寂しい限り。時間をつくって早いところSerpong線散策をやりたいものであります。ただ駅の改良は着々と進んでいる一方で、ParungPanjangの電留線の建設は、まだしばらくかかりそうな感じで、来年1月に実施されるというダイヤ改正までには間に合わなそうです。

続いて、同じく踏切事故絡みで、一時運用離脱していた1090F、前回のマンガライレポートで、だいぶ痛々しい状態の姿を紹介していましたが、損傷していたテールライトが復旧されました。しかも単に赤いプラ板をつけただけではなく、しっかり電球も入っております。

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微妙に変化した1090F。やっぱり見てくれは重要なんですね。

もっとも額縁部はそのまま放置されていますが、1000系どの編成においてもこの部分はだいぶ傷んでおり、そろそろ換えどきなんじゃないかなぁと思います。赤縁の2編成は近いうちに全検でしょうから、そのときに交換されるのを期待したいところです。ついでにデザインもなんとかして・・・。

と、先週の動きはこんな感じです。

しかし、これではあまりに実がありませんので、まずはこの前やり残したPang Rango号のBogor界隈での撮影続きを。CC206牽引になっていることですし、この機会に行ってきました。

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KFC脇からぬっと現れる。機回しのためBogorPaledangからやってきた回送列車。

いやぁ、CC206になったからなのか、相変わらず鉄オタが多い。踏切の脇に群れているの、皆そうですよ。それはさておき、この前はドタバタして撮影できなかったアングルからの画像をいくつか紹介します。

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渋滞なんて何のその。機回しのため踏切を堂々と塞ぐCC206。

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Bogorを発車するPangRango送り込み列車 ※Bogor駅からの乗車は出来ません!

たった1週間で釜がCC206にバトンタッチされ、さらに客車もEksektifが1両増結されたPangRango号。それでも今日も、本日分全ての列車が満席との放送が繰り返されており、相変わらず乗りは上々のようです。いい加減ヲタ専用列車ではないでしょうし。

そして今日の牽引機はCC206-81号機!で、よくもまぁ1年でここまで増えたと言わざるを得ないでした。スマトラに20両程度が転属したことを差し引いても、明らかに釜が過剰な状態であるはずであり、是非ともSukabimi線の増発に回してもらいたいものですね。いや、逆に客車が足りないというオチが大か??

いずれ風光明媚な田園地帯で撮りたいものですが、今日はとりあえずこの辺で切り上げることに。この後こちらに移動してしまいましたから。

と、いうわけで、お待たせいたしました!先月更新しなかったため、丸々2ヶ月開いてしまいましたが、不定期更新、皆様お待ちかね(?)月刊デポック通信の時間です。

最新ニュース欄でお知らせしている通り、ハエ11,15が11日・12日と配給された他、ハエ7についてもいつの間にかDepokに移動しておりました。そして後がつかえているため、早速現地化改造が、急ピッチで進んでいます。ですから、今回は205系の状況を中心にデポック通信を橋の上からお送りいたします。

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ズーム&大幅トリミング済ですが・・・

まずは記念すべきジャカルタ入り第1号のハエ15編成。既に側面及び、額縁部分が赤くなり、過渡期の様相を呈しています。通常ですと、屋外の改造線で帯色の変更を受けますが、そちらにもすでに編成が入っていますので、こちらでも改造工事が進められているようです。もしかしたら並行して、別の機器的な作業も実施されているのかもしれません。JREからの現場担当者もそろそろ派遣されてきているのでしょうし。なお、隣に見える05系は全検中の05-110F。来週には運用復帰した姿を見られるでしょうか。

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ハエ7とハエ11

そして、こちらが改造線に佇む2本。到着順に作業が進められているようで、ハエ11編成がハエ15編成と同様の状態となっています。正直、日曜日には1本くらい完成した編成が出るんじゃないかなぁと期待していたのですが、前面帯という核心的な部分が未だ手を加えられておらず、一体どのようなデザインになるのかは、まだわかりません。期待しないに越したことはありませんが、額縁だけ赤くして、帯周りのステンレス部分にまだ手をつけていないところに、淡い期待をかけてしまうわけですが。個人的にはステンレスのRheostaticのように、赤い縁取りだけして、あとは黄色と赤の帯だけというのが一番シンプルで205系の場合には真っ赤にするより似合うのではと思います。どうでしょう??

また通例ですと、しばしば先に前面帯を黄色にするために、メトロ6000系が有楽町線になってしまったり、はたまた幻の東西線直通用203系が出現するわけですが、今回総武緩行のリバイバル205系は登場しませんでした。残念。しかし、オリジナルのスカートをそのまま流用するとはね。まあいざ近くで見てみると、印象よりもずっとしっかりしていて、現地のスカート同様、鉄製になっていましたので、当分の間はこれで耐えうるということでしょう。ともあれ今週末までには、205系のデザインの全貌が明らかになることでしょう。

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念のため、裏側にも回りましたが、ハエ7は手付かず

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ハエ11も同様の状態

申し合わせたかのように同じ状態で止まっているとうのも気がかりではありますが、後は気長に待つことにします。

最後のその他の編成の状況。

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2ヶ月前とほぼ動きなし、ですね・・・

離脱車両は相変わらず。せいぜい改造線にいたRheostaticとHolecがこちらの休車ゾーンに押し込まれたぐらいです。

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いい加減休車ゾーンもいっぱいです

ただ、それにより、もし205系のモハ1ユニットを抜くことになったら、置き場が本当になくなりそうです。まだ鋼鉄製Rheostaticの姿もありますから、205と交代する形で、さらにPurwakartaへの廃車回送が近々あるのかもしれませんね。

今週は以上。