Tanjung Priok駅で発車のときを待つ、M29編成
10月24日に着岸した、2018年譲渡分205系武蔵野線編成、第2陣ですが、無事M36,M29,M13編成(前の記事でM7としていましたが、M13が正解です。お詫び申し上げます)の順に水切りを終え、全てのオンレール作業が終了しました。24日の夕方作業開始から、約36時間に及ぶ、久々の長期戦でして、作業者の皆様、大変お疲れ様でした。私も港と怪社の行ったり来たりで、疲労困ぱいです・・・。
M29編成はLED仕様のジャカルタ表示
今回、前回との変更点として、船内作業の関係から編成向きが逆になっていることが挙げられます。京葉車セのヲタ社員?による、名物ジャカルタ幕はクハ205側のみの設置ですので、これの向きが変ると、撮影事情もだいぶ変わってきます。とにかく、前回ラッキーだったのはクハ205が、Tanjung Priok側を向いており、Pasosoのオンレール時に順光、さらにPriok駅留置時に改札側からも撮影可能。そして、こちらがわに牽引罐が連結されるため、Depokで罐切り離し後の推進運転で、前撃ちも出来るといった点でした。が、これが逆になったわけで、全てにおいて撮りづらい・・・。(こんなことに文句を言っても仕方ないのですが・・・)が、今回はあまりにもタイミングがついていたというかなんというか、曲りなりも全ての表示をコンプリートすることが出来ました。
そんなわけで、M36編成の次に出てきた、M29編成を。ハッチの関係で、M36のクハ205の後、間髪入れずにM29のクハ204が出てくる(その後、鉄板タイムで作業はバカ停)のがわかっていましたので、そのまま埠頭で待機。
クハ204-13
オンレールも見届ける
そんなわけで、M36編成の次に出てきた、M29編成を。ハッチの関係で、M36のクハ205の後、間髪入れずにM29のクハ204が出てくる(その後、鉄板タイムで作業はバカ停)のがわかっていましたので、そのまま埠頭で待機。
クハ204-13
オンレールも見届ける
ただ、玉掛け等に時間を要し、これの撮影後Pasosoに行くと、ちょうどM36編成はDepokに向け発車していってしまいましたので、私はここで一旦撤収ということに。最近設定されたtrans jakarta深夜バスで帰ります。いやぁ、これは便利。夜中の2時でも3時でも走っていて、それなりに客が乗っているってのが、またすごい;;
で、TebetでM36の通過を確認し、2時間ほど仮眠。そして、再度Pasosoへ。(バカだね、本当に)
ん?全然作業進んでないじゃん・・・
やっと1両到着
で、TebetでM36の通過を確認し、2時間ほど仮眠。そして、再度Pasosoへ。(バカだね、本当に)
ん?全然作業進んでないじゃん・・・
やっと1両到着
とにかく、明るい時間帯に撮らせないぞ!と言わんばかりの作業ペース(笑)なんで、このまま再びtrans jakartaに乗り、ひとまず怪社へ・・・。
で、夜再びのTanjung Priokです。一応、予定では前回同様、2本目の水切り編成はTanjung Priok留置で、3本目の編成をPasosoから直接Depokへ配給という手はずだったのですが、3本目であるM13の作業が遅れていることから、2本目のM29を先に出すことに。ちょうど、Tanjung Priokに着くと、牽引車であるDjoko TingkirがPasosoから出てきたではないですか!!これは、すぐに駅構内留置中のM29と連結するな・・・と慌てて駅にダッシュです。何故なら、Djoko Tingkir連結時の光を借りない限り、ジャカルタ幕を撮れないから・・・。
で、夜再びのTanjung Priokです。一応、予定では前回同様、2本目の水切り編成はTanjung Priok留置で、3本目の編成をPasosoから直接Depokへ配給という手はずだったのですが、3本目であるM13の作業が遅れていることから、2本目のM29を先に出すことに。ちょうど、Tanjung Priokに着くと、牽引車であるDjoko TingkirがPasosoから出てきたではないですか!!これは、すぐに駅構内留置中のM29と連結するな・・・と慌てて駅にダッシュです。何故なら、Djoko Tingkir連結時の光を借りない限り、ジャカルタ幕を撮れないから・・・。
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ご指摘ありがとうございます。丸々2日間寝ずに、怪社で酷使されていまして、脳みそが回転しておりませんでした。M32となっている部分、M36に修正したしました。