第一の橋より
何かと時間が割けず、2ヶ月ぶりになってしまったデポックの橋の上です。正直なところ、大した動きがなかったというのが正しいかもしれませんが。で、2ヶ月たっても、大きな動きはありません。3本縦列してあったKFWが2本になっていますね。奥側にあと2本ありますので、稼動はTanjungPriokとKampungBandanフィーダーの2運用でBukitDuri配置になっているのでしょう。本来はそれが平常なのですが、ここ最近、いずれか一方が日本車で運用されることも多かったですので。
う~む
休車と本日の予備(8610Fと6017F)
まずはこちらは変化なし。てっきりマト51はダイヤ改正から12連化されて投入かと思いきや、元マト69のMM'125は発煙後、応急処置のみは施されているものの、運用可能な状態ではないようです。交換部品が調達されるまでは休車状態が続きます。
改造線
改造線には6101Fが留置中。車輪削正か?と思われましたが、既に限度値に近づいているようで、この後Manggaraiに回送され、車輪交換が行われる模様です。
全検棟
全検棟では順調に8608Fの検査が進んでいますが、その隣にもう1本東急車が。同じく先頭がこちらを向いていますので、8608Fではなく、別編成。おそらく8604Fと思われます。位置的に台車の調整か何かかと思われます。
ピット線
こちらが今回最大のニュースかもしれません。1090Fが通電中!!車輪交換と言いつつ、かれこれ半年近く運用を離脱している1090Fですが、いよいよ動きが近くあるかもしれません。向かって右の6000系、ここ数日6125Fを見ていなかったので、まさか6125Fの塗装修正??と思いましたが、正体は6107Fでした・・・。そこまでサプライズは続きませんね。
おまけ
都営6000の生き残り、6181-6168
全く動いているところを拝めないので、痺れを切らして、裏手まで回ってしまいました。というかいつもこの位置にいますけど、果たして使われているのでしょうか。しかし、この位置では、仮に橋の下に降りて、検査棟側で撮影OKと言われても、撮りづらいですな。
こんな感じで、軽めのデポック通信でした。
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