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譲渡組ラスト1編成も遂にジャカルタへ向けて陸送

 こんにちは、E103系です。周知の通り、12月4日・6日の2回に分けて6000系ジャカルタ譲渡編成最後となる6130Fの陸送が新木場CR→東京木材埠頭へ向けて施行されました。流石に平日夜ではありましたが、記念すべきラストという事で多くのファンで各地賑わいました。 
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大雨の中、新木場CRを離れた6130号車

去る4日に行われた第一陣は生憎の天気で、中間車のみ曇りでしたが先頭車が見えた瞬間に雨は本降りとなりました。ここでは雛壇ができるほどの混み具合でしたが、雨により皆さん苦行を強いられる結果に。6日分は天気も良好で、撮影者も比較的少なめでした。

動画も制作し、アップロードいたしました。
どうぞご覧下さい。


12月4日 陸送施行分
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12月6日 陸送施行分
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なお今回、6130Fには綾瀬車両基地のスタッフが製作した特製ヘッドマークが両日提出され、華やかに最後を飾りました。またラストランに伴い設置された営団マークも剥がされる事もなく、このままジャカルタでも目にしたいものです。
 

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The Last 6000 Seriesの文字と各社のロゴ入り

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毎日見ていた東京スカイツリーとも、これでお別れ

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埠頭へ消えて行く6000系


ジャカルタへ帰った際に引き揚げも撮れれば良いのですが。
 
鉄道コム

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