順当に6117Fも再塗装
12月下旬より、メトロ6000系6117Fが前面再塗装の上、運用に復帰しています。この編成は12月上旬頃からDepok Baruに疎開し、その後の動向が注目されましたが車輪交換は実施されず、8連のままの復帰となっています。
最近、行先サボも再掲出されるようになりました
しかし、前面は綺麗になっても側面は細帯と太帯が入り乱れており、なんだか変な感じです。一貫性がないのはいつものことですが・・・。なお、8連欠車中の6116F、また先日化粧直しの上でDepok Baru疎開をしている6119Fは運用離脱したままになっています。これらの車輪交換と10連復帰が先に行われるのでしょうか。
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昨年末から営団車両が綺麗な姿で運用復帰が続いているようで、嬉しいニュースですね。
チョッパ制御・VVVF共に技術の進化で末期は運転操作や保守の面で厄介な存在と化していたようですが、予備品も確保出来ていない中で安定して運用している辺り、整備技術や運転面に関しては大幅に向上しているんですね…。
明けましておめでとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。チョッパ車については、予断を許さぬ状況に変わりはありませんが、先日6000系05系関連の備品調達公示が出ていましたので、最低限度のメンテナンスは実施出来ているようです。