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ようやくスタンダードに近づいたハエ23

12月下旬頃より、205系ハエ23編成が再度形態変更を実施し運用に復帰しています。当編成は10月下旬に形態変更を実施していますが、中間にサハを2両連続で挿入するという他編成に見られない姿で運用されていました。つまり、最終的に3種の組成が存在する事態となっていたわけですが、その中でも最も変態とも言えるハエ23が再組成変更を受けることとなりました。 なお、引き続き2種の新形態が共存しており、いまだにスタンダードは決まっていない状態です。

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再びサハがクハの後ろに連結されました

一連の形態変更はそれぞれの編成の所属区(10連の205系ですので、Bukit Duri又はBogor)で実施されており、ハエ23をもってBogor電車区所属編成の形態変更は全て終了(再組成がない限り)しました。オリジナル組成で残るのはH7、H19及び暫定8連運用中のH11で、今後これら編成にも形態変更が実施されるのか、はたまたオリジナルのままで残ってしまうのか、動向が注目されます。

鉄道コム

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