臨時列車ではボロの吹き溜まり感が健在
かつて、ボロ客車の代名詞的存在だったTaksaka。Argoの冠がないがために、冷遇されてきた名門特急ですが、既存客車の置き換えよりも、客車のイノベーションが早かったがために、新型ステンレスが優先順位の遅かった非Argo車に入るという・・・。同じくボロのたまり場だったバンドン地区にステンレスが集中配備されているのも、同じ理由でしょう。そんなわけで、Argoを称さない列車にステンレス車が充当される傾向があり、Taksakaもその代表例と言えるでしょう。
そんなわけで、ジャカルタ地区でボロ客車が見られる機会もめっきり減ってしまったのですが、そう言う意味でも繁忙期の臨時列車は撮影意欲をそそられます。今回はArgo Diwipanga Tambahanの15分続行を追いかけて来るTaksaka Tambahanをアップです。が、残念ながら後方からも上り特急が迫っていた為ワンカットのみ・・・。ただ、下り側はManggarai入線待ちの列が伸びており、車番ウォッチングと、一番撮りたかった元青胴非ArgoK1車が撮れたので、良しとしましょう;;
撮れた分だけ、アップしておきます。(需要なんてないでしょうけど)
【撮れなかった分:P 0 96 01YK, K1 0 02 13 BD(大窓), K1 0 08 08 YK(大窓),K1 0 08 04YK(大窓)】
撮れた分だけ、アップしておきます。(需要なんてないでしょうけど)
【撮れなかった分:P 0 96 01YK, K1 0 02 13 BD(大窓), K1 0 08 08 YK(大窓),K1 0 08 04YK(大窓)】
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