平和な光景とは裏腹に、この脇では解体作業が進む
ジャカルタは雨続き・・・、先週末もParahyanganに飛び乗りプルワカルタへ(土曜下りはとうに満席だが、日曜下りは当日下りも残席あり、上りはもうアウトなので、帰りは渋滞する前にさっさとバスで帰ってきます)。1週間でどの程度作業が進むのかもかねて、懲りずにチェックです。
が、なんと。Purwakarta到着時にデッキで構えていたところ、軍隊のお出まし。いやいや、厳しいですわ。いちいち、デッキ回ってチェックしているんですね。うちのブログが軍隊にまで監視されているとも思えず、それだけ廃車の山を撮影しようと試みる乗客が多いということなのでしょう。客席から窓越しに撮るのを取り締まることは出来ないですがね。確実に撮りたい方は、Purwakartaで停車時間が比較的長くある、Surayuへの乗車を。しかも、その軍人、駅のセキリュティ詰所に入っていったから、タチが悪い。なわけで、ホーム側からの画像はひとまずナシ。下車客も、当方1人きりでしたので、さっさとカンプンの中に姿をくらましました。
新たなEkonomi座席を発見!
トレインビューですよ
さらに、これは・・・東葉のモケットじゃないですか
先週こんな在庫あったっけ??
Holecからの発生品ですね
すると、カンプンの壁の穴からこんな光景が
昔はこの中に入れたんだけどなぁ
で、今週も機関庫の周りをぐるっと半周し、解体現場方面へ。柵が半分開いていたので、機関庫の中に中に1000/5000が並んでるよという証拠写真を。
というわけで、角度違い
手前の線にも1両いるのが確認出来ます
で、振り返ると冒頭画像が撮れますが、撮れるかどうかは運次第と言ったところですね。駅から一瞬丸見えになりますので、ご注意を。公道に戻り、解体現場へ。重機搬入口は相変わらず塞がれないままで、中が丸見えです。この辺がインドネシアですね・・・。
というわけで、角度違い
手前の線にも1両いるのが確認出来ます
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