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先週からの変化は?

というわけで、前回の続きです。前回、クレーンが置かれていた部分が以前の勝手踏切なのですが閉鎖されたため、先の踏切までぐるっと迂回して、駅本屋側に戻ってきます。到着時に観察すらできなかったので、改めてウォッチングです。すると・・・。
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先週まで3段目にいたDjoko Lelono1が地面に降ろされています

そうなんです。もはやモニュメント的に、存在感を示していた前面改造車Djoko Lelono1の姿が消えていたのです。まあ、Tidak Rucatなのでよく見ると、地べたに置かれていたのですが。しかし、その下のRheostatikもTidak Rucat、一体何のために?と思うのですが、一番下のHolecがRucatなんですね。ということは、いずれこの山を一旦崩さねばならないわけです・・・。しかし、クレーンも外され、目下機関庫側での解体作業を進めていますので、ここに手を付けるのはいつになるやら・・・。でも、何故1両だけ降ろしたのかも謎・・・。

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ずり落ちてきそうなRheostatikも気になります

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しかし、先週からあまり進展がないような・・・

とにかく、現在は黄色いSUMITOMOさんが、先週に引き続き、黙々と解体作業をやっていました。それにしれも先が見えて来ず、やっている方もウンザリでしょうね。しかも、SUMITOMOさんもおなかがいっぱいになってしまったのか、昼休みを前にして退場してしまいました・・・。やはり鉄くずを回収しないと、もう作業スペースがないのでは??

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バーナーで焼き切られるRheostatik

それを反映してなのか、既に半分に切断されているRheostatikで、バーナーによる骨抜き作業が始まっていました。重機で潰すなら、こんな作業要らないと思うのですが、まさかの方針転換なのでしょうか?仮に本当に場所がないなら、確かにCikaum式に人海戦術による解体になってもおかしくはなりません。果たして来週以降どうなるのか気になると同時に、1週間後に来ても大した変化が期待できないような気がしますので、しばらくウォッチングは間隔を開けようかなと思う次第です。

鉄道コム

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