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Tangerang線運用に入った6116F

6116F、過去ログを調べてみると、丸1年間8連化されていたのですね・・・。先日デポック通信でもお知らせしている通り、無事車輪交換を終えた6116Fは、1月23日に車輪交換明けの試運転を実施し、8連のまま運用に復帰しています。連日の雨で、試運転もその後の運用復帰も撮っていなかったのですが、26日には方転回送も実施。これで、10連に復帰するものと見えましたが、8連の車両不足(早く武蔵野第二陣を運用に入れなさいよ!)により、急遽Tangerang線運用へ・・・。おかげさまで、8連運用時の姿をキャッチすることが出来ましたが。
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朝夕運用のみ就いていた6116F

この週末も雨が降ったり止んだりで、どうにも撮影出来る状況ではなく、半日乗り鉄。まあ、その足で久しぶりにTangerang線に乗ってきました。未だに降りたことがないというわけで(というか線路間の植え込みがないので)、Taman Kota駅で撮ってみました。

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なかなか見られないメトロ車によるTangerang表示

しかし、Tangerang線は下町チックな市街地をひたすら走るだけあって、空港線こそ開業したもののSerpong線のようなダイナミックな変化はありませんね。日中は30分毎で十分な輸送量です。8連が来ると、さすがに混みますが。

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Taman Kotaを発車する6116F

さて、10連復帰の準備は出来ていると思われる6116Fですので、せっかく全車車輪交換したのにもかかわらず、走行距離にズレが生じるのも問題なわけで、当面の間暫定的にTangerang線の朝夕運用に入るのでは、と思われます。終日運用に入っても、他線区に比べれば圧倒的に走行距離が短いため、Tangerangに送り込んだのは正解と言えるでしょう。

おまけ
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下町の私鉄然とした駅の多いTangerang線
Taman Kotaも例に漏れず

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下町の商店街の先を空港特急が通過してゆきます

駅から商店街を抜けて150mほどのところにHarmoni・Juanda方面のTJバス停がありますので、混雑するDuriを回避すべく、バスで帰りました。このショートカットはなかなか使えますね。

鉄道コム

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