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終点、Bundaran HIに到着
広告が張られる前の貴重な?姿

さて、この記事が更新されるころには、この駅で盛大に開業セレモニーが開かれているのですね・・・。なんだかんだ言っても、しみじみするものです。そんなわけで、次回は地下区間を・・・と言ったまま止まっていたMRTJ一般試乗会時の様子を。もう、既に(自称)開業してしまったので、簡単にさらっと紹介します。



インドネシアにしては、ツッコミどころが流石に少なかったわけですが、ここにきてちょっと気になった点を・・・。

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Bundaran HI2番線のホームドア上路線図
なんじゃこりゃ??

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1番線
しっかり路線図になっています
ちなみに、ここでは既にSisingamangaraja駅は消滅しています;;


急遽の改名されたSisingamangarajaはさておき、Lebak Bulus→Bundaran HIのノンストップ路線図は何なんでしょう・・・。

現状、TJが停車しない為、バスレーンに入らない低床TJとしか乗り継げないBundaran HIはちょっと寂しい終着駅です。ここで降りてもこの先がないので、Dukuh Atasまで1駅折り返し。試乗会は、改札入場時にもらうステッカーで、乗車可能時間が2時間毎に区切られており(8時に乗ると、8:00~10:00までの赤いステッカーを貰います)、改札の外に出ない限り乗り降り自由なのです。

そんなわけでお隣、Dukuh Atasと比べると、一目瞭然な答えが。

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Dukuh Atasの1番線

この路線図、1駅進むごとに点線になって、駅も消えていく仕様なのです。ですから、Bundaran HIの2番線は到着ホームの扱いになっており、全線走破で残り駅ゼロで、あんな表記になっているのですね。ですが、Bundaran HIに引き上げ線はなく、折り返し電車は1・2番線の交互発着。杓子定規に作りすぎて、実態に合っていないというのは、インドネシアあるあるですね。

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試乗会もここまで、改札外へ
出口案内には、KCI Sudirmanの文字が!!

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Sudirman駅方面出口
ロゴもちゃんと国電ぽいものを用意!!

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エスカレーター付近から改札口を振り返る

いよいよ、このエスカレーターを上ると、現実に降り戻されるわけですが、本開業後のDukuh Atas駅は一大交通結節点になるわけで、こんな閑散とした姿を拝めるのは、やはり試乗会ならでは。この広い空間が、今後どのように活用されていくのかも楽しみですね。

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喧騒の地上へ
階段を上がればBNIシティ駅(笑)も目の前

なんだか、現実世界に引き戻されましたね。そして、まさに歩道工事の真っ最中。


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スディルマン通り下のトンネルは歩行者天国化へ
空港線への連絡通路にもいよいよメスが入るか!?

ここの工事はMRTとは関係なく、単なる公共工事として、Dukuh Atas周辺の各駅の乗り継ぎ動線を改善するためにジャカルタ州政府が実施しているもの。同時に、線路際にあった業務用通路の如くの乗り換え通路はあっけなく消滅。あの通路を空港利用客に歩かせる根性は大したものだなとは思っていましたが、第三者の手で潰されてしまうとは。

ちなみに、私はここからメトロ6000系に乗り継ぎ、遅めの出社となりました。いやぁ、もう東京に住んでいるのと何も変わらないですわ(爆)。


おまけ

別に撮った他の駅など

もう一度、Bundaran HI。改札コンコースは既に広告で埋まっていました。しかし、日系企業の広告はナシなのね。

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OPPOにTokopedia、それにGojekと今、波に乗ってる企業が連なっています

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気になっていたTJ乗り継ぎ口
隣の柵が切れているスペースにTJ窓口が設置されるのでしょう

TJのBundaran HIバス停は未だに工事中。MRTJの責任範囲のところまでは、完了しているといった感じです。階段も既に繋がっていますが、地上部分がまだ骨組み状態です。BundaranHIの改札外コンコースはかなり広々としていますが、駅ナカ店舗は通路部分に張り出す感じで、今後設置するのでしょうか。元々用意してあるテナントスペースは、1~2か所くらいしかありません。

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Istora駅の駅名表
既にネーミングライツの副駅名付き

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Istraにはクリスピークリーム的なのが入居するようです
ミスドじゃないのね

各駅のテナントスペースは、このように券売機脇に1店舗分用意されているのがデフォルトのようです。SenayanにはA&Wが入るそうです。日系のものは確認出来ている中ではファミリーマートくらいでしょうか。

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工事が遅れていたSetiabudiも塀が外され、形になってきました

さぁ、いよいよ「開業」するらしいMRTJ南北線。未だ運賃も決まっておらず、運賃授受システムも調整されていない中、もはや無料開放しか残された道はありません。不特定多数の乗客が殺到したとき、果たしてオペレーションは回るのでしょうか。それも含めて、本開業に向けての実験なのでしょうが、とにかくも、初期トラブル、対応の悪さで、マイナスイメージが付かないことを願うばかりです。

鉄道コム

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