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最後の1本、M34編成!!
クハ205-16

時刻は16:30を回り、環境は徐々に日没モードとなってきました。もう、どこの撮影地も影が伸び、ましてこのバリ晴れの下では、ロクな写真が撮れなくなってきます。ですので、クハ205-16の走行を後ろからジャカルタLEDと一緒に狙うのがベストなのですが、このまま港湾で撮影し、撤収することにします。あと7両を残しておりますが、今回はここまで。やっと帰って寝れます。


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水切り時、クハ205のアタマは逆光側になります

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LEDは紙に印刷してあっても見えずらい・・・

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黄昏の港湾地区を行くクハ205-16
唯一、面に光線が当たるのがここでした

運が良ければ、先に出たM32がPasosoを発車し、そのままDepokへ運ばれるのでは(M34の作業に突入しているため、Pasosoに置いておくわけにいかないですから)?なんて淡い期待の中、PasosoかPriok駅かと、Tanjung Priok線の時刻表を見ると、今オジェックをぶっ飛ばせば間に合うかもしれない!と再びダッシュしてPriok駅直行。滑り込みセーフで6111Fにまたも乗車し、Ancolまで先行しましたが、前の記事で書いている通り、M32はPasosoをすぐ出たものの、スイッチバックしてPriok駅構内に無理やり留置したわけで・・・。もっとも、日没までの勝負でしたので、日没を待って撤収。今回の教訓をもとに、次回以降の作戦を立てることとします。Balaiyasa Manggaraiに一時疎開というのは、ここ数年なかった流れでしたので、思いつきもしませんでした。早朝のマンガライバルブというのも考えなければならなくなるのかもしれません。

なお、M34編成は5月2日夜の作業終了後、そのままDepokへ向け配給。オンレール終了時の第四陣の配置は、M12,M34がDepok、M10,M16がTanjung Priok駅構内、M32がBalaiyasa Manggaraiとなりました。KFW4本、つまり16両分を空けて、武蔵野2本をDepokに送るのが精いっぱいというのは、Depok電車区のキャパシティ不足は決定的なものというのが良くわかります。第五陣の到着までに、都営6000、1090F、5809Fあたりを廃車回送に出す必要がありそうです。

鉄道コム

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