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顔が綺麗だったので、立ち位置を間違えました(汗)

5月中旬、前面塗装が乱れ気味だったH6,H8編成が化粧直しを完了し、運用に復帰しています。赤色の退色が激しい、最近のKCIの一部編成ですが、H6,H8は1年くらい前から、前面黄帯があたかも、ソバカスのように小さな斑点が徐々に出てくるという謎現象が発生していました。これは、前後に限らず中間運転台にも同様の症状が出ており、入場時に塗装した黄色の塗料の品質に問題があったものと思われます。
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最近の出場車のように前面が明るくなったH6,H8

これまで、H6,H8が現れると、非常にガッカリさせられましたので、化粧直しは朗報です。ちなみに、中間運転台は現時点で、化粧直しを実施しておらず、これまで通りの汚い帯のままになっています。

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ソバカス時代のH6,H8
5月12日撮影

そういえば、ミャンマーに行く前に、最後にManggaraiの地上時代を目に焼き付けておこうと思い、久々に午後のManggaraiのCikini側に行ったのですが、そのときにH6,H8を撮っておりました。こういうときに限ってコイツが来るか!と思ったのですが、良い記録になりました。なお、ちょうど高架化工事の進捗で、線路際カンプンが破壊され、柵が一時的になかったため、この位置から撮影出来ました。

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日本式架線柱になってしまったため、かつてのようにパノラマではもう撮れません・・・

この位置から、環状線・中央線分岐部までの工事が本格化しており、午前の中央線側お立ち台も、現在かなりピリピリムードになっているのでご注意ください(というか今の時期は順光にならないので、用なしですが)。

鉄道コム

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