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パンタの数に注目

最近、東急編成をめっきり見かけないと思ったら、このところ全編成とも半ばTangerang線専用車と化しており(走行距離が短いので、老体の東急車にはもってこいの職場でしょう!)、月検査の都合で、8003Fの姿を久々にゲットしました。撮影時は全く気付かなかったのですが、現地ファンから電装解除ユニットの8108,8204のパンタが撤去されてるとの報を受け、改めて見てみると、確かにパンタが4つになっています。どうやら、5月下旬にBukit Duriに帰ってきたときに、撤去されたようです。

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夕日を浴びて輝く8000系!
格好良すぎて、パンタなど気にも留めていませんでした・・・

従来は、10M2Tの如く、無駄に5つものパンタを上げていた8003Fですので、撤去されるのは時間の問題と思われていましたが、ついに撤去となりました。意味もなくパンタを上げていても、シューが減るだけで、全く意味がありませんでしたからね。もしかすると、床下機器の内部も根こそぎ撤去され、8608Fの復帰に活用される可能性もあり、今後の動きに目が離せません。

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後日撮り直し
パンタが撤去されたのみで、外観上その他の変化はありませんでした

鉄道コム

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