某駅北側のインカーブにて
8M4Tの12連を複数編成を同時に走行させ、電気系統トラブルの有無を検査するため、ナハ40∔ナハ41,ナハ7+ナハ8,ナハ35+ナハ44の計3本が同日に試運転を実施しました。計画ではナハ2+ナハ4も試運転を実施し、計4本を走行させる予定でしたが、遅れの関係で最後の4本目の試運転は取りやめになりました。なお、運転区間は1本目がDepok~JakartaKota~Bogor~Depok、2,3本目がDepok~Bogor~JakartaKota~Depok間でした。
連結面
後追い
当方、とりあえず朝の1本を、以前、落花生。様が撮影されていたインカーブで撮影してきました。側面に日が回らないのは仕方ないですね・・・。午後上ってくる、2本目、3本目を是非撮りたかったものです・・・。
特にこれで問題がなければ、12連運転開始の大号令が、近く出るのでは、と思います。
以下、画像追加。
いつもお世話になっております(20年来のお付き合いの;;←ジャカルタは不思議な街ですねぇ・・・)E103系様より、残りの試運転画像をありがたく頂戴いたしましたので、ご紹介します。
まずは一発目の返し。ホント、朝のスジだと順光で撮れるところがないですよねぇ。しかし、運用く曇ったとのことで、ご覧のとおりバッチリとナハ40側から決まっております。いいなぁ。
Bogorを目指す、ナハ40+ナハ41
そのまま、この地点で、2発目も。いよいよ上りバリ順の時間です。
と、いうわけで。
2発目、ナハ7+ナハ8
いやぁ、最高ですなぁ!!Bagus!!!!
しかしながら、所定時刻よりだいぶ遅れてきているようで、3発目も駅南側から。
3発目、ナハ35+ナハ44
言わずと知れたCawangのケツ振りカーブ。なんとか12連でも収まりきるのですね;;
そしてこの後の4発目は、このままの遅れで行くと、夕ラッシュに突っ込んでしまうため、運休とのこと・・・。
E103系様、大変お疲れさまでした!!
コメント
コメント一覧
着実に12両編成での運転に向けての準備が整いつつありますね、識別の為とはいえ帯が南武線色のままというのが南武線ユーザーとしては非常に嬉しいところですが、一方で東急車・営団車の処分が目に見えて来たということもあり非常に複雑な気分です。205も運用離脱している編成が多数出ている現状では、長年続いた日本車天国も2020年まで持たないかも知れませんね・・・。
お久し振りです。オリジナル帯のまま営業投入とは、まさかのサプライズでした。しかしながら、おっしゃる通り、東急,メトロ等の青帯車の余命はあと幾ばくもなく、来年には見納めになるかもしれません・・・。ただ、205はマンガライレポートでお伝えしている通り、このところ復帰が相次いでおり、部品取り用のハエ31以外は、全車稼働しておりますので、2020年までは持つと思います。しかしながら、その後は・・・です。