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見事に被り・・・

先日のH18編成の記事でお伝えしている通り、10月上旬頃よりメトロ6000系VVVF車へ号車札の設置が始まっていますが、ここにきて205系にも一気に波及が進んでいます。特に武蔵野線編成においては日本時代に一旦ステッカー化されている号車番号が再び札に戻るという異例の展開です。KCIも一体何がしたいんだか、わからないですねぇ。

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ステッカーの上から設置しています

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車内
こちらは埼京線編成のもの

なお、車内・車外とも同じ大きさのプレートを使用しているため、ステッカー化されていない編成でも、車内の枠はインドネシア製のものに全て交換されています。これも運輸省レギュレーションなんですかねぇ。札の大きさなんてどうでもいいと思いますが。また、オリジナルの枠と追設の枠の寸法こそ同じですが、周知のとおりオリジナルのものは固定用のネジ穴が一か所ですので、見分けるのは用意です。今回、こちらで紹介しているのは追設タイプのネジ穴が2か所のタイプです。

おまけ
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被らなかった日
但し、このときは号車札設置前

鉄道コム

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