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MRTJもタッチ&ゴー

金融関係省庁からの許諾待ちの為、開業以来シングルトリップカードのみを発売し、利用者には各銀行発券の共通電子マネー利用を推奨していたMRTJですが、ようやく電子マネー取り扱いが許可され、晴れて11月25日から自社発行のマルチプルトリップカードの発売が開始されました。なお、KCIが発行するマルチプルトリップカードと識別するため、正式名称はMTTだそうです(SNSでKMTと書いてしまいました、スミマセン)。皆さんご承知の通り、MTTはSony Felica搭載のタイプCカードです。

 Multiple Trip Tiketの頭文字を取ってMTTにしているわけですが、KMTがKartu Multi Tripですので、チケットの部分をインドネシア語にしたか、英語にしたかの違いで苦肉の策がうかがえます。いっそのこと、銀行電子マネーのように、オリジナルの名前(例えばBCAのFlazz、BNIのTap cashのように)、マルティちゃんデザインで、Marcaとか付けてしまえばと思うのですが。12月1日から運賃授受を開始するLRT JakartaもSFカードを出すのでしょうし、いずれネタ切れになるでしょう。

そんなわけで、昨日の会社帰りにMRTJに乗って遠回り帰宅してみました。

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MMTを手売りしていたお姉さん

すると、銀行電子マネー販売とトップアップ用の特設屋台を横目に、各駅でさっそくMTTの売り込んみを行っており、すぐにゲットすることが出来ました。しかし、ここまで電子マネーが浸透していると、MTTを買っている人は見た感じほぼナシ・・・。従来のカードと何が違うのか、いくらなのかなど質問している人は多かったですが、結局、何が変わるかと言えば改札通過時の反応速度が、1~2秒早くなるだけ、あとは駅の窓口でトップアップが出来るので安心といったことくらいですので。しかも、暫定ではありますが、銀行電子マネーも早朝と夜を除き、特設屋台でトップアップ出来ますし。そもそも、電子マネーがMRTJ、TJ、LRTJ、KCI全てをカバーしており、コンビニでの買い物にも使えるときたら、今更MRTJでしか使えないMTTを買う人など、よほどのマニアだけということになるでしょう。MRTJとしたら、なるべく自社カード比率を上げたいわけで、今後どのような施策に出るのか見ものです。銀行の特設ブースは近いうちに駅構内での営業を終了することになるのではないか、と思います。MMTでマルティちゃん他の記念柄が出ることにも期待したいですね。一応、将来的にはKCI他、他の機関との共通利用も予定しているそうですので、早く実現することを願いたいですね。既にFelica対応しているKCIとの早期連携を期待しています。

そんなわけで、各社の交通系ICカードの発売場所、トップアップ可能場所の一覧の更新版をアップしておきます。バンコクの各社ハチャメチャなカード発行事情の先入観からなのか、ジャカルタに来る人がカード1枚でどこでも行けるということを知らない人が多すぎますので、こちらでおさらいしてください。各カードの特性をおさえて使いこなしましょう。

MTT

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重要なので、何度でも言いますが
「電車もバスも、Flazz」
「電車もバスも、Tap Cash」
「電車もバスもJaklingko」
「電車もバスもBRIZZI」
「電車もバスもe money」
ですぞ。

Bebas antri, tinggal TAP and GO!!

鉄道コム

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