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ついに当局から営業許可が下りたLRT Jakarta

2018年8月から1年以上にもわたりソフト営業(運賃無料)を続けていたLRT Jakartaですが、ようやくジャカルタ州政府からの営業許可が交付され、本日12月1日から本開業を開始しました。運賃は全区間均一、5000ルピアに設定。乗車にはLRTJが発売するシングルトリップ券の他、銀行発券の各電子マネーの利用が可能です。
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駅入り口にも、本日から有料化されることが、
大々的に掲げられています

いつもお世話になっておりますお茶さまご一行様をご案内がてら、豚麺を食べるついでに久しぶりにLRTJに乗ってきました。引き続き、定位置停車支援装置などはなく、運転士がど根性で運転しています。かつて一部で行われていた4両運転はなくなり、全列車2両編成、終日10分間隔となっています。小型車2両編成なので、そこそこ客が乗っているようにも見えますが、1列車20人も乗っていればいい方だと思います。

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2両になり、また写真映えしなくなってしまいましたね

ひと悶着あった運賃ですが、結局均一運賃となり、しかも5000ルピアぽっきりということで、これ以上値上げたら誰も乗らなくなってしまうという計算があるのではないかと思います。それにしても、運輸省は許可を出していながら、ジャカルタ特別州が一切ならんと営業許可を出さないというチグハグ状態は解消されたことになりますが、MRT網の拡大を目指す中、LRTの延長はあるのでしょうか。このまま、陸の孤島、中韓コミュニティエリア内の移動手段に終わってしまうのかもしれません。韓国人学校へ通学するガキがよく乗っているので、その辺は役立っているのでしょう。

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引きで撮るのが吉ですね

さて全くスルーしていましたが、9月27日より、Boulevard Utala~Pegangsaan Dua(Dipo LRT)間の延長が実施されています。従来は回送列車のみの運行区間でしたが、Pegangsaan Dua駅ホームの整備が済んだため、職員輸送の為??営業が開始されています。ついでにこの区間にも初乗車。Boulevard Utalaを出ると、直角90度の急カーブを超減速で通過し、進行方向を変え、電車区が見えてきます。さらにもう一度急カーブを通過し、いかにも韓国が作ったという巨大な立体二層式の回遊型電車区に到着。将来的には上部に州営住宅が建設されます。現状、16両しかないLRTJですが、収容能力は190両超と将来の路線拡大を見越した設計となっており、予算ギリギリの超ケチケチ設計のMRTJとは思想が正反対です。こういうところは、クソJ●CAには見習ってもらいたいところですよね。

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電車区と一体化したPegangsaan Dua駅

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ホームから留置線が見えますが、保有車両が少ないので
何も止まっていません・・・

鉄道コム

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