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環状線内に東急車再び

11月上旬頃より東急8500系8610Fが車輪限度値割れのため、8連化されています。MG故障で8604Fが12連から10連化されたばかりですが、8610Fまでも短縮化されてしまいました。暫定8連化された203系が全く12連に戻る気配がないところを見ると、東急車もこのまま終焉を迎えてしまうのでしょうか??武蔵野12連が増えれば、わざわざ東急車を12連にしておく必要などないですからね・・・。

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ロゴ残存、号車札未設置の8610F

8604Fは今後の去就を占うかの如く、わざわざ前面ロゴを撤去していますが、8610Fはそのまま。最近の流行とも言える号車札の設置も行われていません。ですので、ステッカー表示は12両仕様のままです。なお、今回欠車したのは8929,8812,0815,0715の4両で7~4号車がそのまま欠番になっています。目前に迫る2020年内に武蔵野線205系の譲渡は終了しますが、果たして2021年に東急車は再び海を渡ることになるのか。それとも、このまま細々とジャカルタにおける東急車は幕を閉じてしまうのでしょうか。
鉄道コム

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