青空が出たり雨が降ったり不思議な天気です・・・
10連に戻ったH28編成が構内試運転中
日々のネタ回収で忙しく、だいぶご無沙汰になってしまったDepok電車区です。沿線にいても曇りだし、特に撮りたい編成もなくDepok電車区に来てみると何故か晴れていました。奥の橋に着くや否や、朝練で回収したH28編成が構内試験を行っています。え?Depok入区して、さっそく10連復帰ですか!!ああ、確かに10両になっています!!
ピット線に戻っていくH28編成
よく見てみると、欠車していたMM'43の連結位置が従来と変更されています。新組成は次回以降の記事で紹介いたします。
休車エリアピット線に入って何やら作業しているかに見えた6111Fは休車ヤードに移動。なんだか中途半端な位置に止まっています。さらに10月頃から05-104Fも休車状態に。05-109F、05-104F、さらに05-108Fとここに来て一気に05系の離脱車が増えている印象。大丈夫なんでしょうか?隣のRakitanは引き続き動きなし。当然、保有はKAIですが、営業車両としては抹消されている存在ですので、構内入れ替え要員に対して、KCIは支払い義務がないのでしょうかね。
廃車回送準備がされた5809Fも動きなし
廃車回送準備がされた5809Fも動きなし
昨年10月・11月頃に廃車回送に備えて機関車連結面に鎖が設置された5809Fですが、年内までに動きはありませんでした。また鎖が設置されたのは上り方のみであるため、こちらからでは特に変化なしです。エア管のようなものが伸びていますが、これはDjoko Tingkirとの連結用ですかね。
そうそう、6123Fも休車中ですね
そうそう、6123Fも休車中ですね
ピット線
試運転待ちの6117FとH28
検査棟
気になるのは2020年1月の入場車です。外にはみ出ていないことを考えると8両編成??現在、運用に就いておらず休車エリアにもいない編成となると、まさか6107Fでしょうか??それならそれで結構なのですが、ハズれていたらすみません。なお、改造線と車輪削正線は手前の木が生い茂ってしまいなかなか撮影が困難。見たところ、車輪削正は空。改造線には欠車している203、205の中間車がゴロゴロしていました。一番奥には1090の中間車が未だに放置されていますが、手前の205が邪魔で動かせないだけでしょう。そのほか、洗い場には武蔵野第7陣の2本が留置されていました。
手前の橋に移動
手前の橋に移動
手前の橋に移動すると、年末年始期間に運用に入っていなかった8003Fが試運転を終え、帰ってきました。見た感じ、車輪交換の形跡はなく、冷房も特に変化はないように見え、なにを修理していたのかは不明。隣の6000は6101Fと6130Fで日中入庫の運用。
北側の廃車待ちゾーンがえらいことになっていました
北側の廃車待ちゾーンがえらいことになっていました
東西線の仲間が集結しまっています。右が12月下旬から休車になった05-108F(31日の記事でアップしたのは偶然です;;)、そして5817F、05-109F、1080Fです。正直、5817Fがこの位置にはいってしまったため、さすがに復帰はなしかと思ったのですが、この数日後に運用入りしたのには驚きました。チョッパ車がこんだけ落ちてしまうと確かに8連は足りないですけど・・・。
コメント