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マルティ坊やも風邪気味です

3月16日からジャカルタ州傘下のMRT、TJ、LRTにおいて削減ダイヤが試行錯誤の中、続けられてきました。初日の大幅削減は逆に混雑の悪化を招き、逆効果という批判を浴びて翌日から方針転換。乗車定員制のみ残し、MRTとLRTは平常運行、TJに至っては路線運休している分のバスも総動員して、逆に運行中の便は増発して、混雑を緩和する施策に切り替えています。さらには24時間バスも運行を再開するなど、これはこれでやり過ぎでは?と思ったものの、来週月曜日からは再び削減の方針に切り替えます。

政府指針が全くないため、ジャカルタ州政府自身では全く拘束力のある施策を打ち出せず、二転三転しています。このままアニス州知事はコロナ感染拡大の責任を取らされることになり、ジョコウィの策略通り、辞任に追い込まれるでしょう。アホックを返り咲かし、さらにポストジョコウィとして、4年後にアホックを大統領に持ち上げる。これがシナリオではないでしょうか。そうすれば華人による、華人の為のインドネシアが誕生します。

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MRTJでは先週中ごろより、着席定員の制限も開始
1人空きにして座りなさい、だそうです

さて、この1週間でコロナ感染者は横ばいになるどころか拡大を続け、ついに300名の大台を突破。これを受けて、20日夜アニス知事は声明を発表し、再度各企業へ自宅待機の推進をお願いし、不要不急の外出を自粛するように呼びかけましたが、これ自体に全く強制力はなく、各企業の判断ということになります。そのため、週明けからTJの運行区間を再度、大幅にカットし、専用レーンの1~12及び13Aの運行という、16日時点での運行形態に戻します。ただし、台数については増車を引き続き行うようです。MRTJとTJも通常本数確保した上で、運行時間帯の短縮を行います。

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また、今回KCIもさすがに誠意を見せないとマズいというのか、本日21日より若干の本数を絞っています。とはいえ、削減されたのは不要不急路線とも言えるJakarta Kota~Kampung Bandanフィーダーの全列車運休の他は、主にボゴール線で10往復程度の削減に限られており、全く効果はないものになっています。しかも、20日夜に一旦告知されたこの運休計画は、今朝の時点で削除されてしまっており、現在確認することが出来ません。(と思ったら、公式ページの時刻表リンクのみコッソリ修正されていました。当ブログからのリンクも変更しておきますので、メニューバーからダウンロード下さい。)再度、計画を立て直しているのか、公表してはマズかったのかはわかりません。なお、3月18日からKCIでは他会社が削減をしている中、ボゴール線の朝ラッシュ時の増発を行っていました。23日から、果たしてどうなるのでしょうか?金曜日の時点では、MRTJが大幅な乗車制限を行っている傍ら、KCIのラッシュ時は相変わらずで、いつもより若干は空いているなと思うものの、乗車率120%くらいで積み込まれていました。

一国のトップたるものが、全くハッキリした態度を取らず、企業への忖度、そして中国への忖度と、日本とまるでやっていることが同じなわけで、政府が非常事態宣言と自宅待機の強制をしない限り、事態の収束はあり得ないでしょう。それどころか、景気打開策(観光業界の救済)で航空運賃を割り引いていますので、休みになった会社員たちは今頃各地でバカンスです。私もそろそろジョグジャに脱出しようかと思います。サンデー毎日は4月中頃まで続くのでしょうから。

鉄道コム

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