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世界最長タイトル奪還(?)

2020年1月のBalaiyasa Manggarai全検入場分となっていたマト52編成。既報の通り、MM'4の不具合により、4M6Tで2月下旬から運転を開始しています。その後MM'4は再度Balaiyasa Manggaraiで故障修理を受けることになりましたが、再度試運転をしては不具合を繰り返しており、果たしてどうなることやら・・・とヒヤヒヤして見ていましたが、3月18日からようやく12連で運用復帰を果たしました。

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すっかり見落としていましたが、クハ202-2のみロゴ残存だったのですね

しかし、その後も朝夕運用だけだったり、どうも頼りない走りをしていたりと、なかなか心配になります。とにかく動いている今が旬でしょう。日中運用に入る限り、トコトン撮りだめたいと思います。まずは、天気が良くなってくれることを願います。もともと、前面再塗装を実施していた編成ですので、入場前との変化点が少なくパッとしないのですが、女性専用車サインの跡が綺麗に消えたりと、前にもまして磨きがかかっているのではないかと思います。休みのうちに何回撮れるでしょうか。

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入場前と変わらない車内の様子

なお、注目の車内モケットですが、交換は為されませんでした。特にマト52編成は青いタオル地のモケット(2015~2016年頃のもの)という二世代前のものを使っており、本来ならば交換されるべきものですが、この辺もコストカット何ですかねぇ。今後実施されるであろう205系と6000系VVVF車のみにモケット交換が実施されるとしたら、チョッパ車にはもう金をかけない=使い倒し廃車という運命なのかもしれません。

なお、12連復帰に際し、編成がだいぶいじられています。MGの配電区分の関係でしょうか??
◆マト52の12連復帰:202-2, 202-4, 203-4, T203-4, T202-3, 202-3, 203-3,202-117, 203-117,202-6, 203-6,203-2

鉄道コム

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