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早くも第9陣も試運転開始

運輸省試運転を終え、先週末3本同時にジャカルタデビューを果たした205系武蔵野線第8陣の3本ですが、今週からは早くも第9陣の社内試運転が開始されています。初回となる24日(23日の予定が設定取り消し)に試運転を実施したのは、M21編成。珍しくタンジュンプリオクでの水切り順(≒蘇我配給順)に1本目の編成が出てきました。


昨日アップした6106Fを撮影後、ジャカルタ中心部はドン曇りの空になってしまい、それ以上張っていても意味がないため、電車に乗ってデポックまで久々に向かってみました。とにかく、マンガライスタバを始めとしたカフェ、ファストフードの類が店内飲食禁止になっているのが痛すぎます・・・。駅で待ちぼうけしていてもいいのですが、警察軍の動きが気になりますので、だったら電車で移動しながら昼寝して行くのが吉。UIの森を抜けると、天気も回復してきましたし。

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定刻に出てきたは良いが、ピンポイント曇り・・・

が、なんと本番はこの通りの結果に。珍しく、大した遅れなく出てきたのは良いのですが、ボス雲乱入という感じです・・・。ただの5000番台だし、まあいっか。そんなわけで、特筆すべきこともなく、単なる記録撮影に終わりました。なお、号車札の受けは未だに納品がない(発注していない)ようで、ステッカーのままになっています。忘れた頃に設置されるのでしょうね。なお、運輸省番号は以下の通りで、順当な付番でした。204-60←K1 1 88 232~K1 1 88 225→205-60

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6101F、8618Fに囲まれてDepok駅3番線に入線

なお、デポック駅前の商店街は「大規模な社会的制限」を受けて、ほぼ全ての商店が閉店しており、信じられないほど閑散としていました。この前、8003Fの試運転を撮ったCilebut駅も、改札前にボゴール市の入境チェックポイントなるものが設営されており、軍隊と警察軍が目を光らせていましたが、今回こちらも改札口にデポック市の役人と思しき数名が目を光らせていました。ジャカルタ市内より、やはり制限を厳しくしている印象です。と、思えば、駅前には「大規模な社会的制限」下では違法となり、処罰の対象となるオジェックが客引きをしたりと、非常に不思議な感じではありました・・・。

鉄道コム

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