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ようやく12連での運用復帰

車輪限度値割れの為、3月上旬より暫定10連化されていた205系武蔵野線M13編成ですが、5月中旬より12連に戻り、運用復帰しています。5月上旬には既に車輪交換を終えていましたが、何らかの理由により運用入りが遅れていました。

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サハの連結順序が変わりました

このところ12連編成が車輪交換を終え元組成に戻るとき、しばしば従来と異なる連結順序になる事例が発生しています。そのため、その都度チェックしなければならないのですが、今回もやはり変わっていました。MとTの位置さえ同じならば、車番まで気にしないというか、号車ステッカーでなく、号車札式になったことがかなり影響しているのかもしれません。車体に表記が無い(欠車時に札を抜いてしまうので)ため、作業効率の良いように組み込んでいるのかもしれません。それはそれで合理的なんでしょうけど。

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車輪交換したサハ205-150

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サハ205-216

新たな組成は以下の通りです。
M13編成(2020年5月以降):204-8,204-5026,205-5026,205-217,205-216,204-5046,205-5046,205-150,205-151,204-5051,205-5051,205-8

偶然なのか図ったのかわかりませんが、これによりサハ車番の奇数・偶数の順序が、大半の編成と同じ向きに揃うことになりました。組成統一をする気配がゼロのKCIが、わざわざそんなところに拘るとも思えないのですが・・・。

鉄道コム

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