ようやく12連での運用復帰
車輪限度値割れの為、3月上旬より暫定10連化されていた205系武蔵野線M13編成ですが、5月中旬より12連に戻り、運用復帰しています。5月上旬には既に車輪交換を終えていましたが、何らかの理由により運用入りが遅れていました。
サハの連結順序が変わりました
このところ12連編成が車輪交換を終え元組成に戻るとき、しばしば従来と異なる連結順序になる事例が発生しています。そのため、その都度チェックしなければならないのですが、今回もやはり変わっていました。MとTの位置さえ同じならば、車番まで気にしないというか、号車ステッカーでなく、号車札式になったことがかなり影響しているのかもしれません。車体に表記が無い(欠車時に札を抜いてしまうので)ため、作業効率の良いように組み込んでいるのかもしれません。それはそれで合理的なんでしょうけど。
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