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週末はライスビューでリフレッシュ

結局、KLB号の撮り直しのため、週末は田舎エリア(といっても電化区間ですが)まで足を延ばしてみました。ブカシ線のBekasi以東はご承知の通り、極端に本数が減るわけで、この炎天下の下で1時間に2本あるかどうかのところで、張り込むのは割に合わない・・・と今まで敬遠していましたが、KLB号の魔力にやられ、待ちぼうけしてみました。205系ばかりでは飽きますので、メトロ6000をアップです。

KLB号の合間に数本電車があり、基本的に12連の205系でしたが、運よく1本だけ6000系がやってきました。しかも、今や貴重な6118F!! 暑さに加え、何の変哲もない205系だらけでヘロヘロになっていましたが、6118Fの登場で生き返りました。この編成、ほとんど認知されていませんが、メトロ時代の帯を踏襲した最後の細帯編成です。帯劣化による貼り直し、また全検入場が続いたことで、2020年初頭時点で6116F、6118F、6131F、それにチョッパ編成の6123Fが残っていましたが、6131Fは既報の通り4月に全検入場、また6123Fは昨年末頃から車両不具合で休車中。あとは6116Fですが、全く音沙汰がないながら、4月のBalaiyasa Manggarai担当分で全検入場しています(それにしても動きがないですが、大丈夫でしょうか??)。そんなわけで、6118Fが現状、唯一稼働状態にある細帯編成なのです。

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小田急の海老名以西って感じ・・・

6116Fが入場しているということは、運用開始の近い6118Fも自ずと近いうちに入場でしょう。やっぱメトロ車には断然細帯が似合うんですけどねぇ。

本命はこちら
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1本目KLB KP 10502
南線経由スラバヤパサールトゥリ行き

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2本目、
KLB KP 10476
北線経由スラバヤパサールトゥリ行き

懲りずにKLB号。いや、もうさすがに撮らないかな(電源車が鋼鉄白になったら別です)。それにしても、KLB号を単独記事にしたところで、全く需要が無いということがわかりましたので、抱き合わせでアップです(笑) KLB号の記事はこちらからどうぞ↓↓




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