ネタではあるが、事故なんて起きないに越したことは無い・・・
5月18日夕方、205系武蔵野線M65編成が環状線内で踏切事故に当該(バイクと接触)しており、クハ205-149のスカートを損傷しています。幸いスカートのみの損傷で良かったですが、この編成は今年3月にも踏切事故で、このときはクハ204-149側が当該になっています。わずか数か月で2度も踏切事故に遭うとは、何だか嫌な予感がしてなりません。
今回は部分的にスカートを残しての暫定運用
なお、3月のときには完全にスカートを撤去し、オリジナルの姿に戻っての営業を数日間続け、現地マニアの注目を受けましたが、今回はこのような姿ということで、沿線で同業者を見かけることはありませんでした。コロナウイルスによる外出自粛期間とうこともあるかもしれませんが。
これが遺影にならずに良かった・・・
コメント
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普段は後付けスカート等で完全に隠れているATSーPの車上子化がこんなに滅茶苦茶キレイだと
今の無保安装置運転で綱渡りな日常を思うと凄くもったいない気が強くしますね
JREの入れ知恵でせめてKCL運行の電車車両と運行区間だけは拠点P扱いの一部導入でもいいのでATS-Pを導入してほしいですね
一度日本製の保安装置が普及し評判が良ければKAIインドネシア全土の全面導入に動かざる負えなくなりますし
車両導入も日本製有利につながりますし、もしINKAに負けても部品供給で日本の利益も残れます
異国の205系の楽園で惰眠を貪っているATS-Pが再び日の目を浴びる時を期待したいと思います
コメントありがとうございます。
全く仰る通りで、もったいないの一言です。一応、Pの活用案がないわけでは
ないのですが、金額面で膠着状態です・・・。それこそ、日本の予算で
解決してしまえば、当面の間日本企業の参入余地が生まれるわけなのですが、
JICAはこういうシステムの導入には興味がないようですね。