見やすいLEDのM31編成
8月5日、205系武蔵野線編成第9陣のうち、M31編成がデポック～ジャカルタコタ～デポック間で運輸省試運転を実施しました。これで運用投入出来るわけですが、第9陣編成は未だに8連のまま残るM1,M2編成と組み替えを行い、10連化の後デビューとなる模様です。
一応サボも出ていますが字が小さくて見えません
M11,M31,M8のうち、本番までどれが出てくるかわからない車内&運輸省試運転ですが、曲がりなりにも先日の社内試運転で撮れたM31が出てきてしまいました。きっとM11,M8はまた被るんだろうなぁ(笑)
社内試運転からの変化点ですが、ご覧の通りGPS受信機が設置されました。が、設置個所が真ん中に移なっています。前は若干、左右にズレていましたよね(埼京・横浜編成の場合、中央部分には車内広告ディスプレイ関連の機器が設置されていたため)。いつからでしょう??さらに画像からはわかりませんが、側面行き先LED表示器が1号車と8号車を除き撤去されました。この動きは、実は埼京編成でも進行しており、中間車の側面表示器を方向幕編成(前面、側面共)転用する動きが加速しそうです。
駅に戻るとまだ停車していましたので、運転台を覗いてみました。
行き先対照表(再掲、いつ以来??)
社内試運転からの変化点ですが、ご覧の通りGPS受信機が設置されました。が、設置個所が真ん中に移なっています。前は若干、左右にズレていましたよね(埼京・横浜編成の場合、中央部分には車内広告ディスプレイ関連の機器が設置されていたため)。いつからでしょう??さらに画像からはわかりませんが、側面行き先LED表示器が1号車と8号車を除き撤去されました。この動きは、実は埼京編成でも進行しており、中間車の側面表示器を方向幕編成(前面、側面共)転用する動きが加速しそうです。
駅に戻るとまだ停車していましたので、運転台を覗いてみました。
行き先対照表(再掲、いつ以来??)
先日チラっと話題に出した2020年度導入分のROMデータですが、前回導入分と特に変更はないようです。Depok BaruとかCakung, Ancolが入っているのはすっかり忘れていました･･･。Depok Baruとかいつ使うの??って感じですよね。Ancolはアンチョルドリーム号の名残でしょうか。今は信号扱い駅でないので折り返すことすらできず、Tanjung Priokまで回送するしかないのですが(Tanjung Priok駅活性化後の末期のドリーム号は回送していました)。
コメント
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行先方向幕はファンフェスタなどで販売されないのでしょうか？
販売されなかったら、勿体無いと思っています。
方向幕は現地行先が加刷されそのまま活用されています。このところのLED化の流れでどうなるかはわかりませんが、仮に不要になっても国有財産ですので一般人への払い下げは不可能です。KAI→KCIへの所有権移管ですらままならないのですから、無理というものでしょう。