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国旗が出たものの・・・

既にお知らせしてる通り、クハ205/204-62, サハ204-102,モハ205/204-344の車輪交換を実施し8月14日に試運転を実施していた205系横浜線H2編成ですが、その後、MM'344とMM'183をハエ18編成との間で差し替え、元組成に復帰しています。その後、ハエ18編成はボゴール線で順当に運用入りしたものの、H2編成はしばらく予備車のままで、いつの間にかスルポン線に行ってしまいました・・・。



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モハ205-191は菱形パンタのまま

そんなわけで数週間ぶりのスルポン詣。すると試運転時になかった国旗がお召し仕様で出ているではないですか。これまた、タンゲラン線と同じで、最終的に余った棒を設置したのではないかと思われます。スルポン運用車の大半の編成がお召し仕様になっていましたので。組成は特筆すべき点もないですが、ご覧の通り、元組成に戻っても引き続きの混成パンタとなっています。もはや統一する気はないのか・・・。

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交換された車輪

なお、これで長らく続いた10連車の暫定8連は名実共にひとまず消滅したことになりました。ホント長かったですね。VVVF車のスルポン運用解禁と共に、非常にゆとりの出て来た10連車。適正な走行距離に戻ると良いですね。

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