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コタで並ぶ205系M2編成と6124F

名実共にアツい!!ジャカルタの夏が終わりました。7月下旬から順次進んでいた独立記念日に合わせた各編成への国旗掲出ですが、8月末から撤去が進んでいます。やはり山場は最後の土日だったようです。ご承知の通り、8月中頃より、一部編成で旗の位置が通常位置とも言える網の両サイドから、ステーを用いるかたちで正面へと変更になるものが現れています。従来ならば、自然劣化に任せて旗は自動的に欠落してゆくというスタイルでしたが、今回は柄をステーに括りつけている関係、その後の処理が注目されていました。

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マト52編成の国旗は8月31日の運用終了後に撤去

しかし、流石に今回は自然劣化に任せることにはならず、所属電車区に戻り次第、順次取り外しを行っているようです。今週1週間で掲出編成はぐっと減りました。この撤去の手間が現場でどのように受け止められているかが、来年以降も継続して旗の前面への掲出が為されるかどうかが鍵になってくるのではないでしょうか。雲との戦い、暑さのと戦いと、まるで日本の夏休み、赤い小田急1059Fの如く1ヶ月間多いに楽しませてもらいました。果たして来年どうなるのか注目です。

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駅の装飾はまだ残っていましたが、こちらもそろそろ撤去でしょうか

そんなわけで、最後の悪あがき。コタでお召し端同士の並びが撮れるかどうか、挑戦してみました。しかし、これはなかなか難しい・・・。12連10連と入り乱れてくるわけで、うまい事3本隣同士で両数が揃うと言うことがない・・・。かつ、全編成がお召し幕になっているわけでもないので、流石に無理だと諦めました。上の画像で、マト52に旗が残っていれば無理やり4本並びにはなったのですが、前日に撤去されてしまいましたので・・・。

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スルポン帰りの10連205系のお召し率は高いのですが、
10連は環状線に入る率が高いのも並ばない要因・・・

お楽しみはまた来年ということでしょうか。しかし、コロナも落ち着いてフル出勤になったら、こんな馬鹿みたいに撮影ばかりしていられないなぁ!!(爆)

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