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前面COMMUTER LINE表示でデビューした6124F

7月10日、2017年度第二陣編成6121F、6124Fが運用開始しました。これによりBogor線の10連運用が2本増加しています。また、これにより余剰になった8連車の組成変更が行われるのではないかと思われます。いつもでしたら、週末のマンガライレポートでアップするだけで良いのですが、今回は速報版で。というのも6124F、早速行き先表示器が現地ROMに更新?されているのです。試運転時に6124側のLEDだけ空の状態になっており、怪しいなぁとは思っていたのですが、こんな急な展開とは・・・。KCJとしては、205系以外の形式でも行き先表示を復活させたいと兼ねてからの意向であり、6000系もとりあえず12本まとまって投入された(2013年以前の編成は、もう機器が劣化していて無理でしょう)なら、まあROMを作る意義もあるかなとは思います。が、メトロ6000なんですよね・・・。
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メトロ車のLEDは205以上によく切れます;;

どのような力が働いたのか非常に気になりますね。KCJが単独で動いてどうこうできる案件ではないと思いますので、JREないし、JRE関連会社の発言力というのは偉大なものということになります(笑)205系のLED表示器は森尾さんですが、メトロ車は小糸さんですし、そもそも6000のLED表示器の機構は見るからに複雑(半アナログの謎タッチパネル)ですし、これまた編成毎に若干仕様が異なるようで・・・。
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側面も2段でCOMMUTER LINE 表示中(ただし切れまくりで読めません・・・)

また気になるのは、今回表示が確認されているのが6124号、6124号の2両のみということ。しかも行き先を表示せず、COMMUTERLINE固定。おそらくは、完全にROM更新したのではなく、なんらかの試験が行われているものと思われます。アナウンサーに指示器の操作方法の教育もしなければならないはずで、本格運用には今しばらく時間がかかることでしょう。それでも、これまでメトロ車というと、譲渡後は放置というスタイル(というかそういう契約ですから)でしたが、既にメンテナンス用備品の入札が上がっているとおり、KCJ~メトロ間の部品供給ルートがなんらかの形で築き上げられつつあるというのは明るい話題でしょう。

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特に変化のない6121F

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念のために後追いを

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6124Fの後追い。こちらは点灯していません。