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化粧直しでロゴ撤去

9月下旬頃、メトロ6000系6133Fが前面再塗装を実施し、運用に復帰しています。前回出場が2018年1月と既に2年以上経過していますが、当時の塗料は質が良かったのか、最近までも非常に状態が良かったものの、このタイミングでの化粧直しとなりました。それよりも、トホホな武蔵野編成の化粧直しをお願いします・・・。

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今回、律儀に側面斜めカットまで剥がしています

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側面帯と比べればわかる通り、前面赤色が2019年以降の明るい色調のものに変更されているのがわかります。もっともロゴが綺麗に外されていますので、ピンと来るとは思いますが。なお、この化粧直しは、例のセミPA(P24)と同時に実施されている模様です(これまでPAを便宜的に全検と記してきましたが、セミPAはどう書きましょうか・・・、内部用語のP48・P24が表記として表に出てきたなら、それを使いましょうかね?)。以前、お知らせしたマト66も前回の出場が2018年6月ですので、時期的にぴったりと言えそうです。 ただし、先日の6120Fの検査表記のようにセミPAに対応したものにはなっておらず、従来通りでした。

また、昨日お知らせしたM27編成の化粧直しは、明らかにセミPAではありませんから、全く別の枠組みで実施していることがわかります。ロゴ欠落部分のみ、何かのタイミングで塗り直したとか、そういう話なのだと思います。しかし、武蔵野編成のこのような部分修正も、M27編成以降は全く広まっていません。気まぐれでやったとか、その程度のことなのでしょうか。

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