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サハだけ床下が白

M13編成の暫定8連化記事でお知らせしている通り、9月下旬頃から武蔵野線205系M32編成のサハが差し替えられています。今回、交換が実施されたのはサハ205-157,156とサハ205-217,151。サハ205-157,156の2両が車輪交換又は車輪削正の必要が生じているものと思われます。M32編成はジャカルタデビューから一貫して組成変更なく8連のままで運用されてきましたが、まさかの組み替えとなりました。



M13編成の暫定8連化はこちらから

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今後、10連化されるのでしょうか?

気になるのは、やはり車輪交換or削正後の動きですね。作業効率を考えると、そのままM32編成を4M6T化してしまった方が手っ取り早い気もしますが、果たしてどうなるでしょうか。ちょっとした妄想をしてみましょう。仮にM32が4M6T化されると、M13編成は6M4Tで復帰。さらに現在、M36編成とM10+M16編成もMM'ユニットを欠車する形で暫定10連となっています。M32編成が10連化された場合、現時点で8連のままで残っているのはM9編成と第11陣の3本、それにまだ日本にいる最終陣の3本の計7本です。8連5本は10連4本に組み変わりますので、余りは2本。この2本にM36とM10+M16の欠車中ユニットを入れるとぴったり10連になるわけですが、真相は?我々の想像の斜め上を行くのがジャカルタの常ですので、きっとこんな単純な話にはならないのでしょう(笑)

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今回組み込まれたサハ205-217,サハ205-151

暫定組成は以下の通り。
◆M32編成(サハトレード):204-14,204-5064,205-5064,205-217,205-151,204-5063,205-5063,205-14

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