今度は貫通8連です
7月中旬頃より車輪削正のため暫定8連化されその後10連化、国旗掲出期間中はお召旗仕様となり話題を振りまいていたH17+H15編成ですが、9月下旬頃から再び8連に短縮されています。全く安定しないH17+H15編成、一体どうなっているのでしょうか。なお、ご覧の通り従来の非貫通組成から貫通8連となっています。
6ドア位置に注目
今回、欠車したのはMM'214及びクハ204-75,クハ205-77の4両で、代わりにサハ204-117,サハ205-137が復帰しています。しかし、復帰したこれら2両は車輪交換が実施されておらず、削正したのみと思われ、長期離脱の理由が気になります。さらに、MM'214は前回の8連化時に欠車し、その後車輪削正のみで復帰していたわけですが、今回再びの離脱。今度こそ車輪交換が実施されるでしょうか。
車輪交換されなかったサハ2両
4M4T化でサハは中間に移動
車輪交換されなかったサハ2両
4M4T化でサハは中間に移動
暫定組成は以下の通りです。
◆H17+H15編成の8連化(再び):204-77,204-213,205-213,204-117,205-137,204-61,205-61,205-75
なお、暫定10連化されているナハ2+ナハ4編成はスルポン運用から戻ってこない、いや戻ったには戻ったものの運用に入らないので未撮影。また、M13編成の記事でナハ41+ナハ40が未だに12連に戻っていないことを失念していましたが、先週頭に12連に復帰しているようです。しかし、それと引き換えにさらに南武編成2本が10連化されています・・・。
◆10月下旬の暫定編成
暫定10連：ナハ2＋ナハ4, M36,M10＋M16,ナハ7＋ナハ8,ナハ3＋ナハ36
暫定8連：マト69,マト66,,H27＋H14,H17＋H15,M13,M35
◆H17+H15編成の8連化(再び):204-77,204-213,205-213,204-117,205-137,204-61,205-61,205-75
なお、暫定10連化されているナハ2+ナハ4編成はスルポン運用から戻ってこない、いや戻ったには戻ったものの運用に入らないので未撮影。また、M13編成の記事でナハ41+ナハ40が未だに12連に戻っていないことを失念していましたが、先週頭に12連に復帰しているようです。しかし、それと引き換えにさらに南武編成2本が10連化されています・・・。
◆10月下旬の暫定編成
暫定10連：ナハ2＋ナハ4, M36,M10＋M16,ナハ7＋ナハ8,ナハ3＋ナハ36
暫定8連：マト69,マト66,,H27＋H14,H17＋H15,M13,M35
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