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どうしてこのタイミングで曇るのか・・・

1月上旬、車輪限度値割れの為205系南武線ナハ12+ナハ11編成が暫定10連化されています。欠車したのはMM’360で、この編成は元が非貫通6M6T編成の為、ご覧の通り5+5組成による4M6T化となっています。界磁添加励磁制御編成での5+5組成はこれが初の事例ではないでしょうか。このような場合、通常なら8連化されるところですが、やはり10連を多く確保しておきたいのかもしれません。



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パンタの数と組成に注目です

10連車ということで、例に漏れずサハの両端化も実施されており、マト69と同様になっています。暫定組成は以下の通り。

◆ナハ12+ナハ11編成の暫定10連化(4M6T)
・204-133,204-106,204-362,205-362,205-133+204-132,204-359,205-359,205-126,205-132

なかなか見られないネタな組成ですから、晴れたときにリベンジしたいものです・・・。問題は次、いつ晴れるのか・・・。

さて、ついでにもう1本暫定組成をアップします。先日、12連に戻ったナハ39+ナハ34編成が、1月上旬より、またも暫定10連化されています。今回欠車したのはサハ204-114,サハ204-124の2両で、オール4ドア組成の10連になっています。

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「23」の編成札はまだですか?

◆ナハ39+ナハ34編成の暫定10連化
・204-23,204-69,205-69,205-23+204-18,204-54,205-54,204-52,205-52,205-18

ジョグジャ疲れの手抜き更新ですみません・・・。また、ジャカルタを空けている間に一部205系の前面塗装のデザイン微修正がかかっており、撮影次第お知らせします。新塗装化が始まっている中、一体何がしたいんでしょうね。

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