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3か月ぶりの橋の上

ステイホーム中の運動がてら、どうせドン曇りなのでデポック電車区の橋の上へ散歩してきました。前回のウォッチングが10月ですので、この間、05-102Fの車両トラブルによる離脱、6130Fの大規模な脱線と欠車、6123Fの復活と処遇不明の6126Fのその後・・・とチェック項目が多数。さらには1月29日終電後には2019年3月に大破した8612Fの8612号車がボゴール~デポック間で配給されており、見どころ多数のデポック通信です。



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まずはこちらから・・・

と、いうわけで奥の橋から。それにしても205系旧塗装の仕様変更車増えましたね・・・。左からナハ43+38,H6+8,H22+21編成。メトロ6000系は6131F。いずれも日中入庫でお昼寝中。

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05-102F果たしてどうなる?

さらに左に目をやると、お待ちかね?05-102Fの姿が・・・。メトロ05系の中でも特に状態の悪い102F、それが致命的トラブルを起こしたとなれば、復帰は絶望的と思います。ですから、てっきり廃車ゾーンに押し込まれているかと思いきや、まだこの位置にいたのは驚きでした。ドアも微妙に開いており、何か作業でもしているのでしょうか??

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さらに奥に目をやるとM9編成

忘れてはならないのがトレーラーだけになってしまった205系M9編成。既報の通り、MM’ユニットは電装解除の上、10連編成の12連化に活用されたため、残るのはクハ・サハの4両のみ。しかも、クハ205-49は脱線した6130Fと接触したM33編成の205-56と差し替えられていますので、写真のクハ204-49の後ろに繋がっているのはクハ205-56です。まだ修繕工事には入っていないようですね。一方、車輪限度値割れのサハ2両は、車輪交換待ちの列に加わっているようで、見えるところには留置されていませんでした。サハ2両の車輪交換が済めば、5000番台の6M4T編成のうち1本が12連化されることになるでしょう。

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廃車の5809Fと並ぶ05-108F
こちらもしばらく運用実績なし・・・

05-102Fのように大々的にトラブルを起こしていないため、見落とされがちですが05-108Fもここ2~3ヵ月運用に就いていません。05-108Fと言えば、昨年2月度の全検出場編成だったわけで、1年足らずで離脱したことになります・・・。新ロゴまで付けたのに、何だかねぇ。

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そして、注目のこちら

カンプンバンダン脱線事故の影響で暫定8連化された6130F。そこから欠車した2両、6730,6830も当然ヤードに転がっています。見た感じは大きな損傷はなく、放置車両とは思えないほど、まだ綺麗な外観をしています。しかし、脱線時に一部床下機器を損傷しているようで、修繕にはまだまだ時間がかかりそうです。当面この位置のまま動かないでしょう。

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逆サイド側と言えばこれ

このウォッチング、1月全検編成の8618Fの進捗状況が気になりましたが、ご覧の通りまだ蔵の中で整備中であり、サーフェイサー&パテ盛り状態で、新塗装化後の姿はまだ拝めませんでした。元が細帯でしたので、おそらくそれに準じて、前面細帯のまま赤帯化されることを期待していますがどうなるでしょう・・・。2週間後?のお楽しみ。

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証拠写真だけ

もうお分かりの通り、6123Fです。出場試運転には漕ぎつけたものの、その後の運用復帰わずか数日後には車両トラブルで運用離脱・・・。05-108Fと同じ運命(というかそれより酷い)をたどりそうな予感も。とりあえず、洗い場にいるということは、このまま二度と走らないということはないのでしょうけど、動いているときに記録しておかないと後で痛い目に逢うことになるでしょう。

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一つ目の橋に移動

6123Fと来たら次に気になるのは6126F。予定では6123Fと同時復活とも囁かれていましたが、この状況を見ると絶望的ですね。ついに編成を解かれ、2両だけが欠車中の205系中間車に挟まれて留置されていました。6123Fに部品供出して魂を抜き取られた感じです。だからこそ、6126Fの分も6123Fには頑張ってもらいたいものですが。左上に見える6000系は廃車の6111F。

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角度を変えて

最後にくどいようですが、廃車の05-109F。05-109F、それに手前と脇の1080/1090F、それに8608f、8612F、これら廃車ゾーンはかれこれ1年以上動きがないですよね・・・。いい加減廃車回送が設定されるのではと思いますが、果たしてどうなるでしょうか。

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廃車ゾーンに新たな仲間

そして最後にこちら。今回廃車ゾーンに加わったブルーシート車両8612号車。長らくボゴール電車区から門外不出でしたが、このタイミングで配給されたということは、何か意味があるはずです。これでデポック電車区には8608F8両と8612F4両、計12両の東急8500系が集まりました。おそらく、まとめて廃棄になるもとの思われ、近く施行されることになるでしょう。ただ、廃車回送になるのか、それともデポック電車区内でオフレールされるかは不明です。ジャカルタからおよそ100㎞圏内に新たな廃車置き場の準備が完了したと噂がかれこれ半年以上流れていますが、未だに動きがありません。おそらく、この廃車置き場はKCIがリースしているものと思われ、KAI車両の処遇は決まっていなかったのではないでしょうか。ただ、今回8612号車が動いたことで、内部ではその処遇が決まっているものと推測します。となれば、やはりデポックでのオフレールの可能性が高いのではないでしょうか。KAI車両は一部チカウムに配給されたものの、残りはデポックでオフレールですからねぇ。

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雑草が一旦刈られ、整地された遊休地
最近、車輪などの投棄も増えてきました

気になるのがぽっかりと空いたこの空間です。ここにオフレールする場合、最終的には職員通路側の樹木も伐採しなければならないわけですが、KAI所有車を並べるには十分な広さがありそうです。おあつらえ向きにも東急車は一番端の線路に留置されていますので、重機さえ搬入されれば、いつでもオフレールできそうな雰囲気です。

一旦はだいぶ整理され、空き線も増えたデポック電車区でしたが、このように再び廃車休車車両で埋まりつつあります。今年度導入車両がないとはいえ、デポック電車区のキャパシティオーバーは問題になっており、各駅の夜間滞泊をせざるを得ない状況です。そろそろ再びの廃車整理をするべき頃合いと言えます。1か月後、2か月後、さあどうなるでしょうか。

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