
新色もすっかりジャカルタに馴染んできましたね
ようやく編成札も設置
武蔵野第11陣の2本、ジョグジャのオレンジ帯編成が話題を振りまいていますが、ジャカルタの濃いオレンジ帯編成にも小変化です。デビュー当時から新塗装を纏うことになった武蔵野第12陣3本はM20編成を除いて編成札が付かない状態で運用に入っていましたが、1月下旬頃より編成札の設置が確認されています。またM20編成も蘇我配給時の特別編成札を模した背景黒のものから、通常の赤色に変更されています。

M20編成の編成札も通常版に変更
ところで、ご覧の通りM20編成の前面ロゴが既に汚れてきています。しかもこれ、両側とも同様の状態になっており、早くもロゴの劣化が進んできていると言えます。もしかすると、清掃時に摩擦でステッカーに傷が入っているのかもしれません。ゴシゴシ磨きすぎてしまっているのかもしれませんね。M4編成、M17編成のロゴは綺麗な状態を保っていますので、清掃方法が変更されたのかもしれません。

後追いですが、M17編成

後追いですが、M17編成
なお、これにより第11陣、第12陣で未だに編成札が付いていないのはM6編成のみになりました。なんだか忘れ去られてしまったような感じですが、早く設置されると良いですね。そして、最後に残る動きは第12陣3本の12連化ですが、ダイヤ改正を控えても全く気配がありません。既報の通り、2月10日予定のダイヤ改正後も8連は残存することになっており、また12連が逆に余剰気味になっていますので、引き続きこの3本は8連のままの運用が続くことになるのかもしれません。とはいえ、突如組み替えが始まるかもしれず、編成札も付きましたので改めて8連運用中の姿を記録してゆきたいところです。それにしても天気が・・・。
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