4M6T化されたマト52編成
メトロチョッパ車の次は203系・・・。そんな未来が現実のものになりつつあります。昨年に突如運用落ちしたマト68編成(今のところ休車扱い)に始まり、マト66編成も12連化から一転の再10連化、そして今月に入り、マト69編成が8連化、そしてマト52編成の10連化と相次いでトラブルが発生しています。05系と同時並行的に導入が進められてきた203系だけに、このタイミングでの故障続発は納得するに十分ではないでしょうか。
稼働編成でさえも本調子ではないのか、朝夕運用ばかりで
撮影するのも一苦労・・・
暫定10連化が続いているマト66編成でさえも実は小変化があり、こちらも早く撮らなければならいのですが、現在スルポン運用中・・・。ですので、残るマト68,マト52を先に回収と先々週くらいから構えているのですが、撮れない運用ばかり・・・or来たと思ったらドン曇りなど・・・。
そんなわけで、まずは先に撮影出来たマト52編成から。3月上旬より、MM’3が欠車し4M6Tによる暫定10連化されています。どうやら、これは車輪限度値割れではなく制御装置故障の模様・・・。となると、マト68のMM'124の如く、そのまま離脱ということも考えられます。特に12連余りの状況が続いている現在、わざざわこれを復旧させる(物理的に不可能な可能性が大)必然性も薄れています。
4M6Tデフォルトであるサハの2,8号車化を実施
そんなわけで、まずは先に撮影出来たマト52編成から。3月上旬より、MM’3が欠車し4M6Tによる暫定10連化されています。どうやら、これは車輪限度値割れではなく制御装置故障の模様・・・。となると、マト68のMM'124の如く、そのまま離脱ということも考えられます。特に12連余りの状況が続いている現在、わざざわこれを復旧させる(物理的に不可能な可能性が大)必然性も薄れています。
4M6Tデフォルトであるサハの2,8号車化を実施
さらになんと、昨日27日早朝にはブカシ線1322列車に充当中、クレンデル~クレンデルバル間で自走不能になる車両トラブルを発生させており、後続のM35編成にチャクンまで救援される事態に・・・。その後、現場で仮復旧の後、当該ユニットカットでブキドゥリ電車区に臨時回送されており、先行きが危ぶまれます。昨年、メトロチョッパ車に続々とトラブルが発生し、運用落ちしていったとの同じく、今年は203系にとって災難な1年になりそうです。
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