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6000系の網撤去はかなりインパクトあり!!

3月下旬から俄かに開始されている前面投石防護網の撤去。昨日お知らせし205系H19編成を除いては、ボゴール電車区の月検査と同時に撤去というのが、全体的な流れのようでしたが、ついに205系以外の形式にも波及しました。トップバッターとなったのはデポック電車区所属のメトロ6000系6129Fです。先週金曜までの時点で確認された唯一の編成です。




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前後共に取り付け金具ごと撤去されています

205系の場合、もともとブラックフェイスであるため、網があろうがなかろうが、正直見栄えは変わらないという面がありますが、6000系の場合、だいぶスッキリした印象になります。逆に黒い網があることで、ブラックフェイス風で、本来の窓よりも大きく見えていましたので、見慣れた者としては、あれはあれでありかと思いましたが、日本の皆さんには、こちらの方が圧倒的に格好いいと見えるのではないでしょうか?

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6129Fは広告車になる率が高いですね

ところで、この前、Nestleの牛乳ラッピングが解除されたかと思えば、一部の中間車が再び広告が掲出されています。チューリッヒの自動車保険の広告で、これまた従来見かけることのなかった広告主ですね。ともあれ、インドネシア経済が徐々に通常に戻り、何よりKCIの広告収入が増えることは、今後の車両導入の弾みにもなりますので、良い傾向です。

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