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撮影時間帯が限られていた8連が大幅に増えました

2月10日に電化開業したKCIジョグジャカルタ~ソロ間、通称ジョグロ線は昨日、無事2か月の節目を迎えました。引き続き、コロナ禍のソーシャルディスタンス確保のため1両74人の厳格な乗車定員制が敷かれており、気軽に乗車出来ないのが残念な限りですが、土休日の日中特発も引き続き実施されており、お買い物需要の高さを伺わせます。




運輸省はソロ~ジョグジャ間の輸送実績、2月10日から4月4日までの利用者数は321563人だったと先日公表しています。日数で割れば、1日6000人強が利用していることになります。ジャカルタ首都圏ではコロナ禍でも、1日30万人~40万人が利用していることを考えれば微々たるものに見えますが、快速プラメクス時代の1日平均利用者数(平常時)が1万人程度。さらに大規模な社会制限開始後は2000人~3000人/日で推移していたことを考えれば、通常時比はジャカルタ首都圏よりも高く(ジャカルタ首都圏は前年比4割程度)、電車化(各駅停車化)で明らかに乗客が増えているのがわかります。コロナ禍が終わり、定員制が撤廃されれば、さらに利用は伸びることは確実です。

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ジョグジャも8連がデフォルトに

これまた単純計算ですが、1日6000人を定期列車上下20本で割ると、1列車当たりの乗車人員は300人。さらに4両で割ると1両当たり75人ということで定員とほぼ≒の数値になっており、輸送力は限界に達していることがわかります。よって、定期3運用中、1運用(02運用)は早々に8連化されていますが、3月下旬より、KFW Ts7の整備完了を受けて、01運用も8連化されており、朝ラッシュ対応の03運用と臨時特発列車を除いて、8両化が達成されています。さらに、4月8日にはINKAでリニューアル工事を終えたKFW Ts1がスロウォットまで回送されています。定期列車全8連化も目前まで来ています。

◆現状のジョグジャ配置の編成は以下の通り
205系:M22,M23 2本
KFW:Ts1(整備待ち),Ts3,Ts7,Ts8,Ts9 5本

ただ、これで8連3本、予備4連1本となり定期列車全てを8連化出来ますが、205系の検査時にはKFWと205系の併結が出来ないことから、4連で代走せざるを得ません。ジャカルタ首都圏で205系が余っているのなら、予備車として205系4連1本を転属させたいところでしょうが、KFWがもう1本リニューアルを終えてINKAから出場するまでは変則的な運用になるのかもしれませんね。

なお、4月1日より夕方のジョグジャ発の特発列車の発車時刻と列車番号が若干変更になっておりますので、列車両数と共に統合時刻表を更新しましたのでお知らせします。

↑ジャカルタ首都圏、ジョグジャ~ソロ全掲載↑

◆4月1日からのジョグジャ地区◆
KAI/KCI統合時刻表
ジョグジャ時刻表4月1日から下り
ジョグロ線下りその1

ジョグジャ時刻表4月1日から下り2
ジョグロ線下りその2


ジョグジャ時刻表4月1日から上り1
ジョグロ線上りその1

ジョグジャ時刻表4月1日から上り2
ジョグロ線上りその2

※4月1日以降、04運用(終電前、終電後の夜間特発)の運転実績がありません。
※特発列車の運転日は公式Twitterでご確認下さい。
※打ち間違え等のミス含め、掲載内容に一切の責任は負いません。趣味の範囲でご活用下さい。
※列車番号はテキトーです。末尾のアルファベットは便宜上。
※両数は予告なく変更になる場合があります。
※気動車で運行する列車(空港快速BIAS、YIA及び快速プラメクス)にKMTはご利用になれません。駅窓口又はKAI Accsessからチケットをお買い求めの上、ご乗車下さい。
※電車と気動車を乗り継ぐ場合は一旦改札を出てお乗り換え下さい。

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