やはりだいぶイメージの変わる6000系
この1週間で投石防護網撤去がかなり進んだ印象のあるKCIの各編成ですが、8連編成にも大きく波及しています。もはや玉数自体が減っている8連車ですので、一気に網無しが普通の光景になってしまうことでしょう。一方で、いつ離脱するわからないチョッパ車ですので、せっかく網が撤去されても、いつまで走るかわからず、回収に追われます・・・。とりあえず生き残る編成は全検(P48)が一巡し、綺麗な姿に蘇りましたので、昨年の乾季に撮るべきものは撮り、もう今更焦らないと心に決めていたのですが・・・。
立て続けにやってきた6106Fと6107F
そんなわけで、晴れていればしばらく朝練をしなければならない日々が続きます。先日、怪社の用務で都心部に出ないとならず、ついでにシーズン入りした定位置で待っていると、6106F、6107Fが続けてでやってきました。いずれも網が外れており、朝から運を使い果たした感満載でした(笑)今のところ、サークルP指定にもならず、快調に稼働している6106Fと6107Fですので、まあ大丈夫かとは思いますが、油断は禁物です。ちなみに6105Fが最近ずっとデポックの予備車になっていますが、網は撤去されたのでしょうか。週末の差し替えでプリオク線に投入されたら、こちらもまた回収しに行かなければなりませんね。
なお、ご覧の通り、6106F、6107F共に上部の蝶番のみ撤去されて、下の固定用留め具は残存しています。6101Fのときについでにアップした6124Fは上下とも残っていましたが、あれはデポックではなく、ボゴール所属だそうで(ローテーションでころころ変わるのであまり把握しておらず、すみません)。
なお、ご覧の通り、6106F、6107F共に上部の蝶番のみ撤去されて、下の固定用留め具は残存しています。6101Fのときについでにアップした6124Fは上下とも残っていましたが、あれはデポックではなく、ボゴール所属だそうで(ローテーションでころころ変わるのであまり把握しておらず、すみません)。
おまけ
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